トランスレーションズ展
-「わかりあえなさ」をわかりあおう

21_21 DESIGN SIGHT

  • 開催期間:2020年10月16日(金)~2021年6月13日(日)
  • クリップ数:26 件
  • 感想・評価:1 件
トランスレーションズ展 -「わかりあえなさ」をわかりあおう 21_21 DESIGN SIGHT-1
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和田夏実「Visual Creole」
島影圭佑「OTON GLASS」
本多達也「Ontenna(オンテナ)
永田康祐「Translation Zone」
長谷川 愛「Human X Shark」
Ferment Media Research「NukaBot v3」
ドミニク・チェン(写真:望月 孝)
トランスレーションズ展 -「わかりあえなさ」をわかりあおう 21_21 DESIGN SIGHT-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

わかりあえないはずの存在同士が意思疎通を図るため、コミュニケーションを支えるのが「翻訳」のプロセス。

この展覧会では、「翻訳=トランスレーション」と呼ばれる行為をある種の「コミュニケーションのデザイン」とみなして、普段から何気なく使っている言葉の不思議さ、そしてそこから生まれる「解釈」や「誤解」の面白さを実感できる空間をつくり、互いの「わかりあえなさ」を受け容れあう可能性を提示していきます。

◆ 展覧会ディレクター:ドミニク・チェン
◆ 企画協力:塚田有那
◆ 会場構成:noiz
◆ グラフィックデザイン:祖父江 慎+cozfish
◆ 参加作家
伊藤亜紗、Google Creative Lab、島影圭佑、清水淳子+鈴木悠平、永田康祐、長谷川 愛、Ferment Media Research、本多達也、やんツー、ペイイン・リン、ティム・ローマス、和田夏実、他

開催概要EVENT DETAILS

会期 2020年10月16日(金)~2021年6月13日(日)
会場 21_21 DESIGN SIGHT Google Map
展示室21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2
住所 東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン
時間 11:00~17:30 (最終入場時間 17:00)
休館日 火曜日 
年末年始(12月26日–1月3日)
※ただし、11月3日、2月23日は開館
観覧料 一般 1,200円
大学生 800円
高校生 500円
中学生以下 無料
TEL03-3475-2121
URLhttp://www.2121designsight.jp/program/translations/

21_21 DESIGN SIGHTの情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

わかりやすくわかる

「翻訳」を広くとらえて、コミュニケーションデザインを考える。
テーマとして小難しいかと思ったら、けっこうストレートでライト。色んなテーマのコミュニケーションが、きちんと鑑賞者に届く。基本的な言語コミュニケーションから、異種とのコミュニケーションまで様々な展開が好奇心をくすぐり楽しい。「翻訳」のイメージが広がる。
「伝えかたをさぐる」「体でつたえる」などのキーワードで分けられ、どれもが興味深い。
ぬか床ロボットと会話する「NukaBot v3.0」、見ようとすると離れていく作品「観賞から逃れる」は笑えた。
設営がとてもシンプルで美しい。パステルカラーの角柱でブースを区切っているだけなのだが、閉鎖感がなく、それでいて隣同士の邪魔にならない。解説も掌大のシートを各自が取るので、解説パネルを読む人の渋滞も無い。

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出展作品・関連画像IMAGES

和田夏実「Visual Creole」

島影圭佑「OTON GLASS」

本多達也「Ontenna(オンテナ)

永田康祐「Translation Zone」

長谷川 愛「Human X Shark」

Ferment Media Research「NukaBot v3」

ドミニク・チェン(写真:望月 孝)

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