帝室技芸員の仕事〈彫刻編〉

清水三年坂美術館

  • 開催期間:2019年8月24日(土)~2019年11月17日(日)
  • クリップ数:1 件
帝室技芸員の仕事〈彫刻編〉 清水三年坂美術館-1
帝室技芸員の仕事〈彫刻編〉 清水三年坂美術館-2
帝室技芸員の仕事〈彫刻編〉 清水三年坂美術館-3
帝室技芸員の仕事〈彫刻編〉 清水三年坂美術館-4
帝室技芸員の仕事〈彫刻編〉 清水三年坂美術館-5
《法師狸》高村光雲/高28.0㎝
《江口の遊君》高村光雲/径40.5㎝
《寒山拾得図手箱》石川光明/14.5×27.7×37.0㎝(部分)
《雛》石川光明/23.3×17.4㎝
帝室技芸員の仕事〈彫刻編〉 清水三年坂美術館-1
帝室技芸員の仕事〈彫刻編〉 清水三年坂美術館-1
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帝室技芸員の仕事〈彫刻編〉 清水三年坂美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

清水三年坂美術館 所蔵品のうち、帝室技芸員による作品を一堂に展示する「帝室技芸員の仕事」シリーズ。今回の「彫刻編」では、高村光雲と石川光明の作品を中心に紹介します。

帝室技芸員制度は、日本の伝統的な工芸の技術を皇室の保護のもと継承・発展させる目的で設けられた制度です。帝室技芸員は、帝室や宮内省からの依頼による制作や技術の錬磨、後進の育成につとめました。光雲と光明は明治23年(1890)、帝室技芸員制度の発足と同時にその栄誉ある職に任命されました。仏師として修業を積み、木彫制作に専心した光雲。根付師として牙角彫刻を学び、木彫や彫漆などにも挑戦した光明。制作に対する姿勢は異なるものの、ふたりは互いに敬意を払い、ともに近代彫刻界の発展に貢献しました。

このたびの展覧会では、光雲と光明のほか、帝室技芸員を務めた竹内久一や山崎朝雲の作品なども展示します。
気品と迫力のある近代彫刻の精華の数々をどうぞお楽しみください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年8月24日(土)~2019年11月17日(日)
会場 清水三年坂美術館 Google Map
住所 京都府京都市東山区清水寺門前産寧坂北入三丁目337-1
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
※月・火曜日ともに祝日は開館
観覧料 大人 800円(640円)
大・高・中学 500円(400円)
小学生 300円(240円)
幼児 無料
  • ※( )内は団体20名以上
    ※障害者手帳をお持ちの方と付き添い者1名は、50%割引
TEL075-532-4270
URLhttps://sannenzaka-museum.co.jp/

清水三年坂美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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《法師狸》高村光雲/高28.0㎝

《江口の遊君》高村光雲/径40.5㎝

《寒山拾得図手箱》石川光明/14.5×27.7×37.0㎝(部分)

《雛》石川光明/23.3×17.4㎝

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