4.0
マンモス展
大きな動物は是非見たいと常々思っているので早く
マンモス展を観に行きたいと思ってしていましたが、なかなか中学生の娘の部活と日程が合わずやっとギリギリで行くことができました。
象とは違う進化を遂げていること
かつては北海道にもいたということ
寒い地につくと巨大化して毛が生えていくのかしら?
永久凍土から発掘されたおそらく世界最古の仔馬のミイラの目が優しく(実際は目玉があったところだけど)
マイナス23度で保存されているけどまだ温かそうで時間の流れが歪んでいるようで軽くめまいがしました。
マンモス復活に精魂を傾けたけど、そもそも復活させていいのか、絶滅危惧種の象の卵子は倫理的に使えないからマウスで実験したとか
うーん、展示を見たあといろいろ資料を読んでもう一度じっくり見たいなと思いました。午前中から行くべきだったな。
ケナガマンモス、英語ではwooly mammoth
ケサイ、英語ではwooly rhinoceros
「ケナガ」はいいけど「ケ」だけって日本語は短すぎないかしら?と下らないことを考えながら久しぶりのゆりかもめに乗って、その揺れに驚きながら家に帰りました。