恐竜博2019 THE DINOSAUR EXPO 2019

国立科学博物館

  • 開催期間:2019年7月13日(土)~2019年10月14日(月・祝)
  • クリップ数:22 件
  • 感想・評価:3 件
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デイノケイルス 前あし(展示は複製)
© Institute of Paleontology and Geology of Mongolian Academy of Sciences
デイノケイルス 前あし(展示は複製)
© Institute of Paleontology and Geology of Mongolian Academy of Sciences
「むかわ竜」 全身実物化石北海道むかわ町穂別産 むかわ町穂別博物館所蔵
デイノニクス 復元骨格 © Courtesy of Yale Peabody Museum, photograph by Robert Lorenz
デイノニクス 足の第2趾(ホロタイプ標本) イェール・ピーボディ自然史博物館所蔵
デイノニクス 右の手首から手の甲(実物化石) イェール・ピーボディ自然史博物館所蔵
恐竜人間(ディノサウロイド) 群馬県立自然史博物館所蔵
シチパチ(複製) © Institute of Paleontology and Geology of Mongolian Academy of Sciences
デイノケイルス 全身骨格図 © Genya Masukawa
デイノケイルス 頭部(実物化石)© Institute of Paleontology and Geology of Mongolian Academy of Sciences
デイノケイルス 右足(実物化石)© Institute of Paleontology and Geology of Mongolian Academy of Sciences
デイノケイルス 発掘現場(1965年)MPC-D100/018, Institute of Paleobiology PAS
カーン(オヴィラプトル類) © Mick Ellison
オヴィラプトル類 © Institute of Paleontology and Geology of Mongolian Academy of Sciences
「むかわ竜」が生きた恐竜世界のCG © NHK
ティラノサウルス 復元骨格 © Courtesy of The Royal Saskatchewan Museum, Sandra Foreman Photography 北海道むかわ町穂別博物館所蔵
隕石衝突のCG © NHK
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

アメリカで発見された肉食恐竜が、「恐ろしいツメ」を意味するデイノ二クスと命名されたのが1969年。そこから恐竜研究の新しい時代が始まりました。

本展では1969年以降50年の恐竜学の歩みと現在、そして近未来を展望します。

世界初公開・日本初公開の貴重な実物化石や全身復元骨格を一堂に紹介!抱卵や子育て、色、性別、絶滅の謎など、ここ50年で塗り替えられてきた恐竜研究の「新常識」とは!?最新研究による数々の新発見にも迫ります。

【みどころ】
恐竜ルネッサンス―恐竜研究50年の変遷を重要標本で振り返る!
肉食恐竜デイノニクスは、愚鈍と考えられていた恐竜のイメージを一新。素早く活発に動き、温血(恒温)動物だったと考えられるようになりました。「鳥類の恐竜起源説」のきっかけとなった恐竜でもあります。

「謎の恐竜」デイノケイルス―その全貌に迫る
モンゴル・ゴビ砂漠で1965年に見つかった前あしの化石。「恐ろしい手」を意味するデイノケイルスと命名されたものの、他の部分が見つからなかったため、「謎の恐竜」とされてきました。近年見つかった頭骨など貴重な実物化石と、全身復元骨格を本展で世界初公開。謎の恐竜がついにベールを脱ぎます。

北海道で発見 「むかわ竜」 東京に初上陸
骨格の8割以上がそろった全身化石の発見は、大型恐竜としては国内初。その全身実物化石と全身復元骨格を地元・むかわ町以外で初公開します。「むかわ竜」と同じ時代に生きた、モササウルス類など海の爬虫類も紹介します。

「恐竜絶滅」に迫る!
約6600万年前、地球に隕石が衝突。恐竜のほとんどが滅びましたが、その一部は鳥類として現在も進化を続けています。中生代がどのように終わり、新生代がどのように始まったのか、最新研究を紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年7月13日(土)~2019年10月14日(月・祝)
会場 国立科学博物館 Google Map
住所 東京都台東区上野公園 7-20
時間 9:00~17:00
  • 金曜・土曜は20:00まで
    ※8月11日(日)~15日(木)、
    8月18日(日)は18:00まで
    (入場は各閉館時刻の30分前まで)
休館日 7月16日(火)、9月2日(月)、9月9日(月)、
9月17日(火)、9月24日(火)、9月30日(月)
観覧料 一般・大学生 1,600円(1,400円)
小・中・高校生 600円(500円)
金曜・土曜限定ペア得ナイト券2名1組 2,000円
  • ※( )内は前売料金
    ※前売券の販売は7月12日(金)まで
    ※金曜・土曜限定ペア得ナイト券は会場で当日午後5時以降販売、2名様同時入場限定
    ※未就学児ならびに障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名様は無料
    その他チケット情報は 公式サイトをご確認ください。
TEL03-5777-8600(ハローダイヤル)
URLhttps://dino2019.jp/

国立科学博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

充実した恐竜展示

地元の講演会参加後に展覧会を見たので、とても良かったです。恐竜研究の50年、世界初公開・日本初公開の貴重な実物化石や全身復元骨格を、見ることができ、充実の恐竜展でした。テレビで見た、 「むかわ竜」 も展示されていて、感激でした。平日に足を運んでも大混雑だった企画展と違い、常設展はじっくり鑑賞できて、企画展同様大変良かったです。

4.0

迫力満点!

夏休み期間最後の土日に行ったため、かなり混雑していました。
じっくり見たい場合は平日か子ども連れの来場者が減る夕方以降だと見やすいようです。
展示内容は最新の研究成果や映像展示もあり見ごたえがありました。
「世界初公開」「日本初公開」の展示も多かったです。
特にデイノケイルスやティラノサウルスなどの全身復元骨格は迫力満点でした!
恐竜博のチケットで常設展も見られます。
常設展会場にも恐竜関係の展示があり、そちらはあまり混雑せずに見ることができました。
常設展は恐竜以外の展示も充実しているので、じっくり見てまわると国立科学博物館だけで1日過ごすことができそうです。

4.0

大迫力!!

新発見の化石や標本がたくさんあり、NHK効果もあってか、むかわ竜のコーナーとか大人気でした!!
映像作品も多いのですが、とにかく場所があまりないので、席も少ないのと
夏休み期間なのでとにかく混んでいるため、行く時間帯は検討したほうがいいかもしれません。
団体や家族でまとまってみるのは難しいので分散されて少人数で行くことをおすすめします。

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出展作品・関連画像IMAGES

デイノケイルス 前あし(展示は複製)
© Institute of Paleontology and Geology of Mongolian Academy of Sciences

デイノケイルス 前あし(展示は複製)
© Institute of Paleontology and Geology of Mongolian Academy of Sciences

「むかわ竜」 全身実物化石北海道むかわ町穂別産 むかわ町穂別博物館所蔵

デイノニクス 復元骨格 © Courtesy of Yale Peabody Museum, photograph by Robert Lorenz

デイノニクス 足の第2趾(ホロタイプ標本) イェール・ピーボディ自然史博物館所蔵

デイノニクス 右の手首から手の甲(実物化石) イェール・ピーボディ自然史博物館所蔵

恐竜人間(ディノサウロイド) 群馬県立自然史博物館所蔵

シチパチ(複製) © Institute of Paleontology and Geology of Mongolian Academy of Sciences

デイノケイルス 全身骨格図 © Genya Masukawa

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