4.0
長期休館前の最後の館蔵日本画展です
いつも静かでゆっくり作品に向きあえるお気に入り美術館です。キャプションも良いし、しばらく休みとは残念です。池田蕉薗の桜舟屏風良かった、隣に松園の藤娘の掛軸❗️作者不詳ながら狩野派の大原行幸図屏風は見応え十分。特にオススメは安田靫彦門下の三人の作家の3作、再興院展出品作品の大作で師匠譲りの精新で極上の人物画でした。
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創立者 松岡清次郎は自ら義太夫節に親しみ、文楽を題材とした絵画を多数蒐集しています。
今展では、文楽をはじめとして能や歌舞伎など伝統芸能を主題とした作品を中心に、画面から音色の響きが聴こえる日本画を紹介します。
会期 |
2019年2月20日(水)~2019年6月1日(土)
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会場 | 松岡美術館 Google Map |
展示室 | 松岡美術館 展示室5、6 |
住所 | 東京都港区白金台5-12-6 |
時間 |
10:00~17:00
(最終入場時間 16:30)
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休館日 |
月曜日 ※祝日の場合は翌平日 |
観覧料 | 一般 800円 中高大生 500円 65歳以上・障害者 700円
|
TEL | 03-5449-0251 |
URL | https://www.matsuoka-museum.jp/ |
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いつも静かでゆっくり作品に向きあえるお気に入り美術館です。キャプションも良いし、しばらく休みとは残念です。池田蕉薗の桜舟屏風良かった、隣に松園の藤娘の掛軸❗️作者不詳ながら狩野派の大原行幸図屏風は見応え十分。特にオススメは安田靫彦門下の三人の作家の3作、再興院展出品作品の大作で師匠譲りの精新で極上の人物画でした。
4.0
特集が「伝統文化」とうことで、「能」「狂言」「神楽」のような伝統のものをモチーフとした作品でした。
衣装が細かく描かれていたり、作品のあらすじがわかるようなちょっとおどろおどろしいようなものもあり、なかなか真に迫る感じです!!
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