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3/29の無料観覧にて
リニューアルオープン初日の無料観覧に行ってきました。
恐らく近隣住民の親子連れなのでしょう、大変な混雑でありました。
コレクション展と併せても膨大な展示数です。
あまりの混雑に早々と退出してしまいましたがじっくり鑑賞するとすれば
2~3時間程度は要するのではないでしょうか。
岸田劉生作品を多数観られたのが収穫でした。
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本展は、1910年代から現在までの百年にわたる日本の美術について、編集的な視点で新旧の表現を捉えて独自の創作を展開した編み手である作家たちの実践として、東京都現代美術館のコレクションを核に再考するものです。
岸田劉生が活躍した大正時代から現在まで、それぞれの時代の「編み手たち」は、その時々の課題と向き合い、「日本の美術のありよう」をめぐって批評的に制作してきました。
本展で試みる日本の近現代美術をめぐる語りは、揺るがぬ史観に基づくものというより、さまざまな要素の選択的な「編集」を通して主体を揺るがせつつ制作を行う作家たちの活動に着目し、その背景を探っていくものです。
さらに、時代とともに変化してきた、東京都現代美術館が位置する木場という地域をめぐる創造も紹介します。
日本の近現代美術史のなかに点在する重要な作品群を、東京都現代美術館の3フロアの展示室全体を使って総覧することで、百年にわたる歴史の一側面があきらかになるでしょう。
◆ 出品作家(予定)
靉嘔、会田誠、靉光、秋山祐徳太子、朝倉摂、阿部展也、有島生馬、池田龍雄、石井柏亭、石田尚志、泉太郎、磯辺行久、伊藤存、梅津庸一、梅原龍三郎、漆原英子、瑛九、大岩オスカール、小沢剛、大竹伸朗、大野俶嵩、岡﨑乾二郎、岡本太郎、小倉遊亀、オノ・ヨーコ、オノサトトシノブ、恩地孝四郎、風間サチコ、桂ゆき、加藤泉、加藤太郎、金山明、金氏徹平、鹿子木孟郎、河原温、神原泰、岸田劉生、北川民次、北代省三、木村荘八、国吉康雄、小泉明郎、河野通勢、駒井哲郎、斎藤義重、斎藤与里、篠原有司男、清水登之、白髪一雄、末永史尚、菅木志雄、杉全直、住谷磐根、清宮彬、多田美波、田中敦子、田中功起、田中千鶴子、千葉正也、椿貞雄、鶴岡政男、手塚愛子、寺田政明、東郷青児、堂本尚郎、冨井大裕、豊嶋康子、中澤弘光、中西夏之、中野淳、中原實、中村宏、奈良美智、名和晃平、野田哲也、浜田知明、深沢索一、福沢一郎、福島秀子、藤牧義夫、ホンマタカシ、前田藤四郎、牧野虎雄、松江泰治、松本竣介、三木富雄、三島喜美代、南川史門、宮脇愛子、村井正誠、村上隆、村山知義、毛利悠子、元永定正、森千裕、森村泰昌、八木良太、柳瀬正夢、ヤノベケンジ、矢部友衛、山口勝弘、指差し作業員、横尾忠則、横堀角次郎 ほか
会期 |
2019年3月29日(金)~2019年6月16日(日)
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会場 | 東京都現代美術館 Google Map |
展示室 | 東京都現代美術館 企画展示室 3F/1F/地下2F |
住所 | 東京都江東区三好4-1-1 |
時間 | 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30) |
休館日 |
月曜日 5月7日(火) ※ただし4月29日(月)、5月6日(月)は開館 |
観覧料 | 一般 1,300円(1,040円) 大学生・専門学校生・65歳以上 900円(720円) 中高生 600円(480円) 小学生以下 無料
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TEL | 03-5777-8600 (ハローダイヤル) |
URL | https://www.mot-art-museum.jp/ |
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