4.0
考える展覧会だった……
テクノロジーの未来を紹介すると共にそれを使ったアート・デザイン・建築を展示。
建築が一番わかりやすかった、面白かった。バイオ技術になると美しくも怪しいし倫理感が苦悩する。
テクノロジーのリアルって即物的で少々不気味。正しさは美しいとは限らない。私の世代は子供の頃「未来」って単語は甘く美しいものだった。最新のものが気持ち悪いのは歳のせいだろうか?w
肯定だけの展覧会ではもちろん無い。考える展覧会はありだと思う。一番人気だなと思ったのがコミュニケーションロボット、まだそこなんだろうなきっと。