没後100年 辰野金吾と美術のはなし

東京ステーションギャラリー

  • 開催期間:2019年11月2日(土)~2019年11月24日(日)
  • クリップ数:17 件
  • 感想・評価:2 件
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辰野金吾肖像写真 1915(大正4)年頃 鉄道博物館蔵
東京駅(丸の内北口)©Shinobu Yanagi
松岡壽《辰野金吾肖像》1921(大正10)年 辰野家蔵
辰野葛西建築事務所《中央停車場建物建築図北立面図》1910(明治43)年頃 鉄道博物館蔵
東京ステーションギャラリー内観 ©Tokyo Tender Table
《辰野金吾滞欧野帳》1881‒82年、辰野家 ©Osako Futoshi
《シンバルを持つサテュロス》東京大学大学院工学系研究科建築学専攻
松岡壽《工部美術学校画学教場》1877‒78年頃、個人蔵
辰野・葛西建築事務所《中央停車場建物展覧図》1911年頃、鉄道博物館
辰野・葛西建築事務所《中央停車場建物建築図》1910年頃、鉄道博物館 ©Osako Futoshi
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

日本の第一世代の建築家、辰野金吾(1854-1919)が没して2019年で100年を迎えます。

東京駅や日本銀行本店本館など日本近代を代表する建築を残した辰野について、今回は美術界での足跡をテーマに小企画展を開催します。

会期中はシンポジウムやトークイベント、ワークショップなども館内で実施予定です。

※本企画は、京都文化博物館、日本銀行金融研究所貨幣博物館との連携企画になります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年11月2日(土)~2019年11月24日(日)
会場 東京ステーションギャラリー Google Map
住所 東京都千代田区丸の内1-9-1
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
  • ※金曜日は、20:00まで(最終入場時間 19:30)
休館日 会期中無休 
観覧料 一般 500円
大学・高校生 300円
中学生以下 無料
TEL03-3212-2485
URLhttp://www.ejrcf.or.jp/gallery
割引券http://www.ejrcf.or.jp/gallery/campaign.html

東京ステーションギャラリーの情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

日本銀行の貨幣博物館とはしご

展示は2階だけでコンパクトでしたが、辰野にかかわる資料がずらっと並んでいました。
フランスやイタリアを旅行した時のスケッチ、旅行に使った大きなトランク、大学で教鞭をとっていた時の試験問題(全て英語!)が印象的。
東京駅の巨大な青い設計図は圧巻でした。

日本銀行貨幣博物館でも連携企画があるので、丸之内北口からてくてく10分弱歩いてハシゴ!
常設展と同じ部屋に、日銀本店建設時の資料と、全国に建てられた辰野とその弟子にあたる建築家が設計した建物が紹介されていました。
手書きの精密な図面が美しいすぎる・・・

貨幣博物館は無料ですが、入館時に手荷物検査あり。
常設展は千両箱の重さ体験や、藩札をスタンプで作ったり、大判小判が並んでいて、楽しかったです。


4.0

建築好きさんはぜひ!!

美術品というよりは建築のもの、図面等がメインとなっていますので、ちょっと専門的なものも多いですが、それでもキャプションをみていけば概要がわかりますので大丈夫。
建物に詳しくなくても工作のような感覚で見ることもできるので、気軽に見に行っても大丈夫です。

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出展作品・関連画像IMAGES

辰野金吾肖像写真 1915(大正4)年頃 鉄道博物館蔵

東京駅(丸の内北口)©Shinobu Yanagi

松岡壽《辰野金吾肖像》1921(大正10)年 辰野家蔵

辰野葛西建築事務所《中央停車場建物建築図北立面図》1910(明治43)年頃 鉄道博物館蔵

東京ステーションギャラリー内観 ©Tokyo Tender Table

《辰野金吾滞欧野帳》1881‒82年、辰野家 ©Osako Futoshi

《シンバルを持つサテュロス》東京大学大学院工学系研究科建築学専攻

松岡壽《工部美術学校画学教場》1877‒78年頃、個人蔵

辰野・葛西建築事務所《中央停車場建物展覧図》1911年頃、鉄道博物館

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