印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション

福岡県立美術館

  • 開催期間:2018年10月12日(金)~2018年12月9日(日)
  • クリップ数:1 件
印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション 福岡県立美術館-1
印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション 福岡県立美術館-2
印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション 福岡県立美術館-3
印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション 福岡県立美術館-4
印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション 福岡県立美術館-5
印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション 福岡県立美術館-6
印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション 福岡県立美術館-7
印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション 福岡県立美術館-8
エドガー・ドガ「リハーサル」1874年頃、グラスゴー、バレル・コレクション
© CSG CIC Glasgow Museums Collection
フィンセント・ファン・ゴッホ「アレクサンダー・リードの肖像」1887年、グラスゴー、ケルヴィングローヴ美術博物館蔵 
© CSG CIC Glasgow Museums Collection
カミーユ・コロー「耳飾り」1850-55年頃、グラスゴー、バレル・コレクション
© CSG CIC Glasgow Museums Collection
サミュエル・ジョン・ペプロー「バラ」1900-05年頃、グラスゴー、バレル・コレクション
© CSG CIC Glasgow Museums Collection
ピエール・オーギュスト・ルノワール「画家の庭」1903年頃、グラスゴー、ケルヴィングローヴ美術博物館蔵
© CSG CIC Glasgow Museums Collection
ポール・セザンヌ「エトワール山稜とピロン・デュ・ロワ峰」1878-79年、グラスゴー、ケルヴィングローヴ美術博物館蔵
© CSG CIC Glasgow Museums Collection
ギュスターヴ・クールベ「マドモワゼル・オーブ・ドゥ・ラ・オルド」1865年、グラスゴー、バレル・コレクション
© CSG CIC Glasgow Museums Collection
ウジェーヌ・ブーダン「ドーヴィル、波止場」1891年、グラスゴー、バレル・コレクション
© CSG CIC Glasgow Museums Collection
印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション 福岡県立美術館-1
印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション 福岡県立美術館-1
印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション 福岡県立美術館-1
印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション 福岡県立美術館-1
印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション 福岡県立美術館-1
印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション 福岡県立美術館-1
印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション 福岡県立美術館-1
印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション 福岡県立美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

産業革命期にイギリスの海港都市として繁栄したグラスゴー。その地に生まれ、海運業により莫大な財を築いたウィリアム・バレル(1861-1958)は、古今東西に及ぶ多彩な美術作品を収集し、自身で集めた秀逸なコレクションを愛でながら暮らしました。

彼が築いたバレル・コレクション(The Burrell Collection)は、その後1944年にグラスゴー市に寄贈されたものの、永らくイギリス本国でしか公開されていませんでしたが、この世界屈指のコレクションが、このたび奇跡の初来日を果たします。

本展では、バレル・コレクションにおける良質のフランス絵画を中心にしながら、同コレクションでも重要な位置を占める、スコットランドやオランダ人画家の作品をあわせてご紹介します。

それに加え、バレル・コレクションと同じグラスゴー市内にあるケルヴィングローヴ美術博物館所蔵のルノワールやゴッホなどによる作品もあわせ、イギリス人コレクターならではのユニークな視点で収集された全80点の作品で、美術史における写実主義から印象派への流れをたどります。

海運王・バレルの夢が託された珠玉の作品をどうぞお楽しみください。

◎巡回情報
「Bunkamura30周年記念 印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション」
Bunkamura ザ・ミュージアム
会期:2019年4月27日(土)〜2019年6月30日(日)


「印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション」静岡市美術館
会期:2019年8月7日(水)〜2019年10月20日(日)


「印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション」広島県立美術館
会期 (予定):2019年11月2日(土)〜2020年1月26日(日)


「印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション」愛媛県美術館
会期:2018年12月19日(水)〜2019年3月24日(日)

開催概要EVENT DETAILS

会期 2018年10月12日(金)~2018年12月9日(日)
会場 福岡県立美術館 Google Map
展示室福岡県立美術館 3階展示室
住所 福岡県福岡市中央区天神5-2-1
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
  • ただし11月16日(金)は20:00まで開場
休館日 月曜日 
ただし12月3日(月)は開館
観覧料 一般 1,400円(1,200円)
高大生 800円(600円)
小中生 500円(300円)
  • ※( )内は前売、または20名以上の団体料金
    ※65歳以上の方は一般の前売・団体料金(年齢を証明できるものを提示)
    ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者1名、および特定疾患医療受給者証・特定医療費(指定難病)受給者証の交付を受けている方は無料
    ◎前売・当日券販売場所/チケットぴあ(Pコード769‐303)、ローソンチケット(Lコード81839)、セブンチケット(http://7ticket.jp)、アクロス福岡チケットセンター、チケットポート福岡パルコ店ほか主要プレイガイドにて販売中
TEL092-715-3551
URLhttp://fukuoka-kenbi.jp/exhibition/2018/kenbi9554.html

福岡県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

福岡県立美術館 福岡県立美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
福岡県で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

エドガー・ドガ「リハーサル」1874年頃、グラスゴー、バレル・コレクション
© CSG CIC Glasgow Museums Collection

フィンセント・ファン・ゴッホ「アレクサンダー・リードの肖像」1887年、グラスゴー、ケルヴィングローヴ美術博物館蔵 
© CSG CIC Glasgow Museums Collection

カミーユ・コロー「耳飾り」1850-55年頃、グラスゴー、バレル・コレクション
© CSG CIC Glasgow Museums Collection

サミュエル・ジョン・ペプロー「バラ」1900-05年頃、グラスゴー、バレル・コレクション
© CSG CIC Glasgow Museums Collection

ピエール・オーギュスト・ルノワール「画家の庭」1903年頃、グラスゴー、ケルヴィングローヴ美術博物館蔵
© CSG CIC Glasgow Museums Collection

ポール・セザンヌ「エトワール山稜とピロン・デュ・ロワ峰」1878-79年、グラスゴー、ケルヴィングローヴ美術博物館蔵
© CSG CIC Glasgow Museums Collection

ギュスターヴ・クールベ「マドモワゼル・オーブ・ドゥ・ラ・オルド」1865年、グラスゴー、バレル・コレクション
© CSG CIC Glasgow Museums Collection

ウジェーヌ・ブーダン「ドーヴィル、波止場」1891年、グラスゴー、バレル・コレクション
© CSG CIC Glasgow Museums Collection

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE