クマのプーさん展

Bunkamura ザ・ミュージアム

  • 開催期間:2019年2月9日(土)~2019年4月14日(日)
  • クリップ数:20 件
  • 感想・評価:2 件
クマのプーさん展 Bunkamura ザ・ミュージアム-1
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「枝には、ハチミツのつぼが10ならんでいて、そのまんなかに、プーが…」、『クマのプーさん』第9章、E.H.シェパード、ラインブロックプリント・手彩色、1970年 英国エグモント社所蔵 © E.H. Shepard colouring 1970 and 1973 © Ernest H. Shepard and Egmont UK Limited
「グングン、くつをひっぱったので……」、『クマのプーさん』第8章、E.H.シェパード、鉛筆画、1926年、V&A所蔵 © The Shepard Trust
「バタン・バタン、バタン・バタン、頭を階段にぶつけながら、クマくんが二階からおりてきます」、『クマのプーさん』第1章、E.H.シェパード、鉛筆画、1926年、V&A所蔵 © The Shepard Trust
「おふろにはいるクリスロファー・ロビン」、『クマのプーさん』第1章、E.H.シェパード、鉛筆画、1926年、V&A所蔵 © The Shepard Trust. Image courtesy of the Victoria and Albert Museum, London
テディ・ベア、マルガレーテ・シュタイフ社製造、1906-1910年頃、モヘアのぬいぐるみ、Z. N.ジーグラー氏より遺贈、V&A子ども博物館所蔵 © Image courtesy of the Victoria and Albert Museum, London
百町森の地図、『クマのプーさん』見返し用のスケッチ、E.H.シェパード、鉛筆画、 1926年、V&A所蔵 © The Shepard Trust. Image courtesy of the Victoria and Albert Museum, London
「ハチのやつ、なにか、うたぐってるようですよ」、『クマのプーさん』第1章、E.H.シェパード、鉛筆画、1926年、V&A所蔵 © The Shepard Trust
「プーを穴からひっぱり出す」、『クマのプーさん』第2章、E.H.シェパード、鉛筆画、1926年、V&A所蔵 © The Shepard Trust. Image courtesy of the Victoria and Albert Museum, London
「おいでよ、トラー、やさしいよ」、『プー横丁にたった家』第4章、E.H.シェパード、鉛筆画、1928年、V&A所蔵 © The Shepard Trust. Image courtesy of the Victoria and Albert Museum, London
「プーとコブタが、狩りに出て…」、『クマのプーさん』第3章、E.H.シェパード、ペン画、1926年、 クライブ&アリソン・ビーチャム・コレクション © The Shepard Trust
『クマのプーさん』初版本、1926年; メシュエン社によりロンドンにて出版; ジャロルド&サンズ社印刷、V&A内ナショナル・アート図書館所蔵 © Image courtesy of the Victoria and Albert Museum, London
クマのプーさん波佐見焼染付そば猪口、ウォルト・ディズニー社のために製造、 2014年頃、V&A所蔵 © Image courtesy of the Victoria and Albert Museum, London
「ながいあいだ、三人はだまって、下を流れてゆく川をながめていました」、『プー横丁にたった家』第6章、E.H.シェパード、鉛筆画、1928年、 ジェームス・デュボース・コレクション © The Shepard Trust
A.A.ミルン、クリストファー・ロビン・ミルンおよびプー・ベア、ハワード・コスター撮影、1926年 © National Portrait Gallery, London.
E.H.シェパード、 ハワード・コスター撮影、1932年、ノラ・シェパード夫人より寄贈 © National Portrait Gallery, London.
クマのプーさん展 Bunkamura ザ・ミュージアム-1
クマのプーさん展 Bunkamura ザ・ミュージアム-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

食いしん坊でおっちょこちょい、いまでは誰もが知る世界一有名なクマ「プーさん」は、1926年にイギリスで生まれました。

物語を書いたA.A.ミルンと、イラストを描いたE.H.シェパードふたりの共作によって生まれた機知とユーモアあふれる世界は、いまも世界中の人々を魅了し続けています。

シェパードが鉛筆で描いたプーさんの原画を世界最大規模で所蔵するイギリスのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)から2019年、「クマのプーさん展」が、日本にやってきます。

「クマのプーさん」がどのように生まれ、愛されてきたのか。魔法の森の物語をひもといていきましょう。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年2月9日(土)~2019年4月14日(日)
会場 Bunkamura ザ・ミュージアム Google Map
住所 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura B1F
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
  • 毎週金・土曜日は21:00まで(最終入場時間 20:30)
休館日 2019年2月19日(火)、3月12日(火)のみ休館
観覧料 一般 1,500円(1,300円)
大高 900円(700円)
中小 600円(400円)
親子券 1,600円(1,400円)
  • ※( )内は前売、親子券を除く20名様以上の団体
    ※親子券は一般1名+中学・小学生1名のセット券です。一緒に入館ください。
    ※学生は学生証をご提示ください(小学生は除く)
    ※未就学児は入館無料
TEL03-5777-8600 (ハローダイヤル)
URLhttps://www.bunkamura.co.jp/museum/

Bunkamura ザ・ミュージアムの情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

はちのやつ、なにか、うたぐってるようですよ

プーさん、その他の登場人物の可愛さは皆さんご存じのとおりですが、シェパードさんの画力は置いといて、改めて、石井桃子さんの翻訳の秀逸さを感じました。タイトルの英語の原文は、The bees are getting suspicious. どうも淡泊で、プーさんのバカっぽさが感じられません。もう一つ、66年頃にディズニーがアニメ化したそうですが、アメリカンなプーに比べて、オリジナルの絵の味わい深さを再認識しました。
3年前のピーターラビット展に続き、イギリスの挿絵文化を味わう良い機会になりましたし、観終って、心洗われる気持ちになる展覧会でした。

THANKS!をクリックしたユーザー
Kimusan5057さん

4.0

かわいいプーの歴史が!

原画の面白さはいままでのBunkamuraの展覧会でも数々あったのですが、架空ではなく、本当に生きていたミルン君とぬいぐるみたち(本当の持っていたヌイグルミがモデルではないようですが・・・)のかわいらしくてあったまるお話が直に着彩されていて、貴重なものがたくさん見られることに感動!!うぃました。
最後のコーナーにある、世界中のプーの物語やグッズも貴重!!

THANKS!をクリックしたユーザー
Kimusan5057さん

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「枝には、ハチミツのつぼが10ならんでいて、そのまんなかに、プーが…」、『クマのプーさん』第9章、E.H.シェパード、ラインブロックプリント・手彩色、1970年 英国エグモント社所蔵 © E.H. Shepard colouring 1970 and 1973 © Ernest H. Shepard and Egmont UK Limited

「グングン、くつをひっぱったので……」、『クマのプーさん』第8章、E.H.シェパード、鉛筆画、1926年、V&A所蔵 © The Shepard Trust

「バタン・バタン、バタン・バタン、頭を階段にぶつけながら、クマくんが二階からおりてきます」、『クマのプーさん』第1章、E.H.シェパード、鉛筆画、1926年、V&A所蔵 © The Shepard Trust

「おふろにはいるクリスロファー・ロビン」、『クマのプーさん』第1章、E.H.シェパード、鉛筆画、1926年、V&A所蔵 © The Shepard Trust. Image courtesy of the Victoria and Albert Museum, London

テディ・ベア、マルガレーテ・シュタイフ社製造、1906-1910年頃、モヘアのぬいぐるみ、Z. N.ジーグラー氏より遺贈、V&A子ども博物館所蔵 © Image courtesy of the Victoria and Albert Museum, London

百町森の地図、『クマのプーさん』見返し用のスケッチ、E.H.シェパード、鉛筆画、 1926年、V&A所蔵 © The Shepard Trust. Image courtesy of the Victoria and Albert Museum, London

「ハチのやつ、なにか、うたぐってるようですよ」、『クマのプーさん』第1章、E.H.シェパード、鉛筆画、1926年、V&A所蔵 © The Shepard Trust

「プーを穴からひっぱり出す」、『クマのプーさん』第2章、E.H.シェパード、鉛筆画、1926年、V&A所蔵 © The Shepard Trust. Image courtesy of the Victoria and Albert Museum, London

「おいでよ、トラー、やさしいよ」、『プー横丁にたった家』第4章、E.H.シェパード、鉛筆画、1928年、V&A所蔵 © The Shepard Trust. Image courtesy of the Victoria and Albert Museum, London

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