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個人コレクションならでは...
濱田庄司と言えば、「大鉢」のような大きな作品が思い浮かぶのですが、彼と長年交流した、個人コレクターが「日々の暮らしで使い続けた」ものが数多く展示されていて、美術館に展示される美術品とは一味違った、素晴らしい展覧会だと思います。
2階展示室の小コーナーでは、「濱田窯の系譜―濱田晋作 濱田友緒展」、「第2回濱田庄司登り窯復活プロジェクト」の記録映像も鑑賞でき、濱田庄司の精神が代々受け継がれていることに、感動しました。
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濱田庄司(はまだしょうじ 1894-1978)は、民芸陶器で第1回重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された、世界的にも知られる陶芸家です。
大阪市立東洋陶磁美術館には、濱田と長年交流し、濱田の器を日々の暮らしで使い続けた堀尾幹雄氏(1911-2005)寄贈の200余点が収蔵されています。
本展はこれらの作品を中心に、その創作の源泉として濱田が蒐集した素朴な器などと共に、暮らしに息づく濱田庄司の器の魅力をご紹介します。
会期 |
2018年6月30日(土)~2018年8月26日(日)
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会場 |
世田谷美術館
![]() |
住所 | 東京都世田谷区砧公園1-2 |
時間 | 10:00~18:00 |
休館日 |
月曜日 7月17日(火) ※ただし7月16日(月・祝)は開館 |
観覧料 | 一般 1,000円(800円) 65歳以上 800円(600円) 大高生 800円(600円) 中小生 500円(300円)
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TEL | ハローダイヤル:050-5541-8600 |
URL | https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00189 |
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濱田庄司と言えば、「大鉢」のような大きな作品が思い浮かぶのですが、彼と長年交流した、個人コレクターが「日々の暮らしで使い続けた」ものが数多く展示されていて、美術館に展示される美術品とは一味違った、素晴らしい展覧会だと思います。
2階展示室の小コーナーでは、「濱田窯の系譜―濱田晋作 濱田友緒展」、「第2回濱田庄司登り窯復活プロジェクト」の記録映像も鑑賞でき、濱田庄司の精神が代々受け継がれていることに、感動しました。
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