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EXHIBITION

企画展 生誕170年・没後100年記念
「鈴木松年 今蕭白と呼ばれた男」

香雪美術館

  • 開催期間:
  • クリップ数:1 件
  • 感想・評価:1 件
企画展 生誕170年・没後100年記念「鈴木松年 今蕭白と呼ばれた男」 香雪美術館-1
企画展 生誕170年・没後100年記念「鈴木松年 今蕭白と呼ばれた男」 香雪美術館-2
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企画展 生誕170年・没後100年記念「鈴木松年 今蕭白と呼ばれた男」 香雪美術館-5
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企画展 生誕170年・没後100年記念「鈴木松年 今蕭白と呼ばれた男」 香雪美術館-5

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

鈴木松年(すずきしょうねん 1848~1918)は、赤穂の儒学者の図書(ずしょ)を祖父に、同じく儒学者で日本画家の百年(ひゃくねん)を父に京都で生まれました。

幼時より父から絵の手ほどきを受けた松年でしたが、本格的に画家となる決意をするのは20歳を過ぎてからでした。初号は百僊(ひゃくせん)といいます。

22歳の時、1日で1000枚絵を描く席画会を成功させたことが契機となって高く評価され、32歳頃に画号を「松年」と改めます。これは「松は千年の縁あり」に由来するとされ、父の百年を超えようとする自負心が伺えます。

鬼才の画家 曾我蕭白(そがしょうはく)、岸派の岸駒(がんく)などに私淑し、気性が激しく逸話の多い人物で、同時代の画家たちとしばしば争ったり話がいくつも伝わっています。

明治14年(1881)に日本初の公立の絵画専門学校である京都府画学校(現 京都市立芸術大学)の副教員(教授職)となり、明治15年第1回内国絵画共進会で受賞して以降、さまざまな展覧会、博覧会で賞を得、京都画壇の重鎮として活躍します。

上村松園(しょうえん)、土田麦僊(ばくせん)をはじめ、数多くの画家が彼の下で画を学びました。松年はその豪快な画風と豪放な性格から「曾我蕭白の再来」と評され、今蕭白と呼ばれました。

このように、明治期に京都画壇の中心として活躍した鈴木派ですが、現在では忘れられた存在になっていると言わざるを得ません。2018年は松年が誕生して170年、没後100年となります。この機会に鈴木松年の画業と作風に触れていただきたいと思います。

開催概要EVENT DETAILS

会期
  • 前期:7月10日(火)~8月19日(日)
    後期:8月21日(火)~9月30日(日)
会場香雪美術館 [MAP]
住所 兵庫県神戸市東灘区御影郡家2丁目12-1
時間 10:00〜17:00(最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
ただし月曜日が祝日の場合は翌日休館
観覧料 一般 800円(600円)
大高生 500円(400円)
中学生以下 無料
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※7月12日(木)は「兵庫県政150周年記念美術館博物館無料開放事業」により入館料が無料
TEL078-841-0652
URLhttp://www.kosetsu-museum.or.jp/mikage/

香雪美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

香雪美術館 香雪美術館

感想・評価REVIEWS

展示作品数の少なさと図録がないのが残念

3

鈴木松年と言えば、一時期、上村松園の師であったことぐらいしか知らず、たまにどこかの展覧会で1~2点作品が展示してあるのを見かける程度で、作風が掴めるまでにはいたっていませんでした。
ただ、その数点を見ただけで、上村松園が習いたかったのとはおそらく異なる画風だということは、十分に察しがついていました。
今回、その鈴木松年の展覧会があると聞いて、楽しみにしていました。
小ぶりの美術館なので、展示作品数が少ないのが残念でしたが、最低限のことは掴めたと思います。
太めの輪郭線で描く人物画に特徴があると思いますが、実際の人物と仏教の神とでは微妙に個性が描き分けてあるあたりはさすがだったと思います。
前期と後期で完全に展示作品が入れ替わるようなので、できれば両期とも見るべきかもしれません。(でも、前期を見た人に後期の割引はない。)
せっかくの特別展なのに、図録が用意されていなかったのもがっかりしました。
展示作品数に対して入館料が割高な感じがするのは否めませんが、なかなか作品をまとめて見ることができない画家の展覧会という点で貴重だと思います。

BY けんじ

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