美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ

EXHIBITION

線の造形、線の空間 飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸 紹介画像-1
線の造形、線の空間 飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸 紹介画像-2
線の造形、線の空間 飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸 紹介画像-3
線の造形、線の空間 飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸 紹介画像-4
線の造形、線の空間 飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸 紹介画像-5
線の造形、線の空間 飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸 紹介画像-6
線の造形、線の空間 飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸 紹介画像-7
線の造形、線の空間 飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸 紹介画像-8

線の造形、線の空間 飯塚琅玕齋と田辺竹雲斎でめぐる竹工芸

菊池寛実記念 智美術館

  • 開催期間:
  • 開催ステータス:開催中
  • クリップ:9 件
  • 感想:2 件
二つの家系の作家7人の作品120点余により、大正、昭和から現在までの竹工芸作品を見渡し、「線」による立体造形の魅力に迫る
竹工芸の作品は、しなやかで強靭な竹の特性を生かし、編組技術によって形づくられます。竹を割り、削って加工した多様な「線」は豊かな表情や質感を示し、作品に応じて選ばれ、巧みに用いられます。そし…Read More
  • ※クリップとは?

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

竹工芸の作品は、しなやかで強靭な竹の特性を生かし、編組技術によって形づくられます。竹を割り、削って加工した多様な「線」は豊かな表情や質感を示し、作品に応じて選ばれ、巧みに用いられます。そして「線」の連なりは、構造と同時に装飾ともなり、空間を包み透かして立ち上がる竹の造形を創出するのです。

竹工が職人的な技芸を超えて、個人の表現として追求されるようになるのは大正、昭和期のことです。

本展では、その時期に東京を拠点に活躍した飯塚琅玕齋(いいづかろうかんさい 1890‐1958)と大阪・堺を拠点に活躍した初代田辺竹雲斎(たなべちくうんさい 1877‐1937)を中心に、琅玕齋の兄・二代飯塚鳳齋(いいづかほうさい 1872‐1934)、琅玕齋の息子・飯塚小玕齋(いいづかしょうかんさい 1919‐2004)、そして二代竹雲斎(1910‐2000)、三代竹雲斎(1941‐2014)、四代竹雲斎(1973-)の作品を展示します。

初代田辺竹雲斎は、江戸時代末期から明治に流行する煎茶道の精神を基礎に、その中心地である大阪の堺で活動し、高度な技術で精緻に編んだ唐物風の制作で名を馳せました。そして同時に唐物を脱した独自の制作を追求し、竹工芸の表現を前進させます。

一方、初代竹雲斎の次の世代になる飯塚琅玕齋は、兄・二代鳳齋のもとで家業として竹の仕事に従事するも二十半ばで独立し、若い頃から芸術としての竹工芸を求めました。創意に満ちたその制作は竹の造形表現に大きな足跡を残し、二代竹雲斎、小玕齋をはじめ次の世代の制作に影響を与えます。そして三代、四代竹雲斎へと現代の制作に繋がっていくのです。

二つの家系の作家7人の作品120点余によって、大正、昭和、そして現在までの竹工芸作品を見渡し、各作家が既存の技法や前の世代の制作を革新させてきた「線」による立体造形の魅力を紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期
  • ※会期中に展示替えをいたします
会場菊池寛実記念 智美術館 [MAP]
住所 東京都港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル
時間 11:00〜18:00(最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
※ただし4/30、7/16は開館
5/1(火)は休館
6/5(火)は展示替えのため休館
観覧料 一般 1,000円
大学生 800円
小・中・高生 500円
  • ※未就学児は無料
    ※障害者手帳ご提示の方(介護者の必要な方は1名迄)は通常観覧料の半額
    ※リピート割引:会期中2回目以降鑑賞の方は半券の提示で300円割引(他の割引と併用はできません)
TEL03-5733-5131(代表)
URLhttp://www.musee-tomo.or.jp/

菊池寛実記念 智美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

菊池寛実記念 智美術館 菊池寛実記念 智美術館

感想・評価REVIEWS

name

精緻さと自然の形を活かした素敵な籠

4

精緻な編みもあれば、荒々しい編みもあり。取っ手が節を活かした竹の作品が面白い。下から覗き込むと、内部の節も見える。今までの竹細工のイメージを大きく変えました。芸術品です。

BY miya02

参考になりました!0
THANKS!

参考になったら
「THANKS!」をクリック

あなたは参考になりました!
をクリックしています。

参考になりました!を取り消す

name

超絶技巧に圧倒されました

5

チケットありがとうございました。絵画を観に行くことが多く、工芸品の展覧会、それも竹工芸のみの展覧会は初めてでした。地下の展示室に降りていくための階段のところから、四代田辺竹雲斎の「Conection-過去 現在そして未来へ」というオブジェに圧倒されました。展示室も薄暗いながらとてもおしゃれな空間で、入り口こそガラス越しの作品でしたが、室内は直に作品を見ることができ、また360度あらゆる角度から拝見できて、感動しました。
竹とは思えない繊細な作品や、何通りもの編み方で一つの作品に仕上げてあるもの、またとても大胆な作品など、竹のもつ様々な魅力を堪能しました。
場所柄か、外国の方が多数見学しておられました。
機会があったら、西洋館の中も見学させていただきたいと思いました。

BY チムラビット

参考になりました!0
THANKS!

参考になったら
「THANKS!」をクリック

あなたは参考になりました!
をクリックしています。

参考になりました!を取り消す

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都港区で開催中の展覧会

PAGE TOPPAGE TOP

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧

CLOSE