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EXHIBITION

生誕130年 小村雪岱-「雪岱調」のできるまで- 紹介画像-1
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生誕130年 小村雪岱-「雪岱調」のできるまで-

川越市立美術館

  • 開催期間:
  • 開催ステータス:会期終了
  • クリップ:5 件
  • 感想:2 件
挿絵の仕事とその中で育まれた「雪岱調」とよばれる独自の絵画スタイルに注目。繊細なセンスや描写技術をその画業から辿る
川越市立美術館の開館15周年を記念して、川越に生まれ、装釘・舞台装置・挿絵など多分野で才能を発揮した小村雪岱(こむらせったい 1887-1940)の展覧会を開催します。 荒木寛畝(あらきかんぽ)塾や、東…Read More
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

川越市立美術館の開館15周年を記念して、川越に生まれ、装釘・舞台装置・挿絵など多分野で才能を発揮した小村雪岱(こむらせったい 1887-1940)の展覧会を開催します。

荒木寛畝(あらきかんぽ)塾や、東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科選科で下村観山に就いて基礎を学んだ雪岱は、卒業後、国華社、資生堂意匠部を経て、主に本の装釘や舞台装置の世界で活躍していました。

そんな雪岱を一躍有名にした仕事が、昭和8年(1933)に朝日新聞に連載された邦枝完二(くにえだかんじ)作「おせん」の挿絵でした。華奢な人物像、極細の線による無駄のない描写、余白を生かした画面構成、白黒二階調の明快な配色などを特徴とする雪岱の絵画スタイルが、大衆の心を魅了したのです。以降、挿絵画家としても認められた雪岱は、多忙を極めながらも数々の名作を生み出しました。

雪岱の画業は実に多岐にわたります。そこで本展では、とりわけ挿絵の仕事と、その中で育まれた「雪岱調」とよばれる独自の絵画スタイルに注目します。彼が想を得たであろう先行作品とも比較しながら、その誕生に至る過程を考察し、また画業をたどることで雪岱の持つ繊細なセンスや確かな描写技術などを明らかにします。

開催概要EVENT DETAILS

会期
会場川越市立美術館 [MAP]
住所 埼玉県川越市郭町2丁目30番地1
時間 9:00〜17:00(最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
※ただし2月12日は開館
2月13日(火)
観覧料 大人 600円(480円)
大高生 300円(240円)
中学生以下 無料
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をご持参の方およびその介護者1名は無料
    ※「川越きものの日」にちなみ毎月 8、18、28日に着物で来館された方は団体料金で入館できます
TEL049-228-8080
URLhttps://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/index.html

川越市立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

川越市立美術館 川越市立美術館

感想・評価REVIEWS

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江戸情緒とモダン 極細の筆線で魅せるマルチデザイナー『雪岱』の世界

4

今回、川越市美術館の開館15周年を記念して、小江戸と称される川越の歴史から「小江戸文化シリーズ」第四弾として、川越生まれの小村雪岱を取り上げています。小村雪岱は、大正時代から昭和の戦前にかけて装幀、挿絵、舞台美術や商業広告などの幅広い分野で才能発揮し活躍しました。近年その名が知られるようになったのは、多分…2009年に開催された埼玉県立近代美術館での「小村雪岱とその時代」、2010年芸術新潮の特集「小村雪岱を知っていますか」あたりでしょうか。という私が実際「小村雪岱」を沢山見たのは、ずっと後の2014年、今はなきニューオータニ美術館「小村雪岱展」でした。
今展も、様々な分野で才能を発揮した雪岱の活動から、挿絵を中心に細い線描、白と黒の研ぎ澄まされた構図、昭和の春信と評される独自の美人のスタイルを確立する過程を、しっかり見せてくれています。
今週末まで、あと少しです。8日は着物で来館ならば団体割引です。

BY ぷーりっちゅ

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かわいいづくしです。

5

春信さんリスペクトなのがよくわかる、初期の画風がとても愛らしく、初期の版画ファンはとても好きな展覧会だと思います。
後半のモノクロのすっきりした画風もせんれんされていて、とてもこのみです。
装丁画もたくさん展示されていましたが、こちらも美しく、どの本も手にとってじっくり間近で見たくなるものばかりです。
さほど混雑もしていないので好きな作品を思う存分みてきました(独り占めする余裕もあるのをいいことにじっとみつめてきました)

BY sasaneko0211

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