5.0
美しい!!大好きな江戸琳派に浸りました
抱一さんも其一さんも本当に美しい作品が多く、特に其一さんのトリや小動物は愛らしく、何度見ても癒されます。
大好きな黒茶碗の掛け軸も見れたし、こぢんまりながらとてもいいものがたくさんあり、遠征してよかったです。
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19世紀前期に江戸で花開いた江戸琳派。酒井抱一(さかいほういつ 1761~1828)、鈴木其一(すずききいつ 1796~1858)らが、京都で育まれた琳派様式を江戸風にアレンジし、大名から庶民まで、多くの人々を魅了しました。
細見コレクションでは早くから江戸琳派に注目、抱一・其一の代表作をはじめ、ほぼ全ての画家を網羅しています。
江戸琳派の優美にして瀟洒な花鳥画を一堂に展示し、今日もなお愛される作風の全容に迫ります。
会期 |
2018年3月3日(土)~2018年4月15日(日)
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会場 | 細見美術館 Google Map |
住所 | 京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3 |
時間 |
10:00~17:00
(最終入場時間 16:30)
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休館日 |
月曜日 |
観覧料 | 一般 1,300円(1,200円) 学生 1,000円(900円)
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TEL | 075-752-5555 |
URL | http://www.emuseum.or.jp/index.html |
5.0
抱一さんも其一さんも本当に美しい作品が多く、特に其一さんのトリや小動物は愛らしく、何度見ても癒されます。
大好きな黒茶碗の掛け軸も見れたし、こぢんまりながらとてもいいものがたくさんあり、遠征してよかったです。
4.0
四季折々の花々が、とても美しく生き生きとしていてすてき。花々を愛で、その姿を優しく眺める視線を感じます。小鳥たちは、可愛いらしく飛び交っていて、さえずりが聞こえそうです。家鴨の屏風が、堂々として楽しく、印象的でした。
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