北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶
-アール・デコ、香りと装いの美-

渋谷区立松濤美術館

  • 開催期間:2017年12月12日(火)~2018年1月28日(日)
  • クリップ数:5 件
  • 感想・評価:3 件
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 -アール・デコ、香りと装いの美- 渋谷区立松濤美術館-1
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 -アール・デコ、香りと装いの美- 渋谷区立松濤美術館-2
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 -アール・デコ、香りと装いの美- 渋谷区立松濤美術館-3
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 -アール・デコ、香りと装いの美- 渋谷区立松濤美術館-4
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 -アール・デコ、香りと装いの美- 渋谷区立松濤美術館-5
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 -アール・デコ、香りと装いの美- 渋谷区立松濤美術館-6
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 -アール・デコ、香りと装いの美- 渋谷区立松濤美術館-7
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 -アール・デコ、香りと装いの美- 渋谷区立松濤美術館-8
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 -アール・デコ、香りと装いの美- 渋谷区立松濤美術館-9
香水瓶《真夜中》ウォルト社 1924年 北澤美術館所蔵、撮影:清水哲郎
香水瓶《シダ》1912年 北澤美術館所蔵、撮影:清水哲郎
左から、香水瓶《バラ》ドルセー社 1914年、香水瓶《ユーカリ》1919年、香水瓶《三組のペアダンサー》1912年 北澤美術館所蔵、撮影:清水哲郎
左:円形ブローチ《カボッション 日本のりんごの木》1920年、右:ブローチ《背中合わせの二人の人物》1913年 北澤美術館所蔵、撮影:清水哲郎
シガレットケース《ねこ》1932年 北澤美術館所蔵、撮影:清水哲郎
香水瓶《クレールフォンテーヌ》1931年 北澤美術館所蔵、撮影:清水哲郎
左から、香水瓶《すみれ》ウビガン社 1919年、香水瓶《翡翠》ロジェ&ガレ社 1926年、香水瓶《カシス》1920年、香水瓶《青い目》カナリナ社 1928年、香水瓶《リラ》ウォルト社 1937年、香水瓶《アンプリュダンス》ウォルト社 1938年、香水瓶《すみれ》ガビラ社 1925年 北澤美術館所蔵、撮影:清水哲郎
ジャンヌ・ランヴァン《イヴニング・ドレス》1936年 神戸ファッション美術館所蔵
ポール・ポワレ《イヴニング・ドレス》1920年頃 神戸ファッション美術館所蔵
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 -アール・デコ、香りと装いの美- 渋谷区立松濤美術館-1
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 -アール・デコ、香りと装いの美- 渋谷区立松濤美術館-1
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 -アール・デコ、香りと装いの美- 渋谷区立松濤美術館-1
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 -アール・デコ、香りと装いの美- 渋谷区立松濤美術館-1
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 -アール・デコ、香りと装いの美- 渋谷区立松濤美術館-1
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 -アール・デコ、香りと装いの美- 渋谷区立松濤美術館-1
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 -アール・デコ、香りと装いの美- 渋谷区立松濤美術館-1
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 -アール・デコ、香りと装いの美- 渋谷区立松濤美術館-1
北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 -アール・デコ、香りと装いの美- 渋谷区立松濤美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

香水文化が高度に発達した19世紀のフランス。

目には見えないものだった「香り」の世界を、草花や妖精たちが息づき、光を集めて輝く精緻な掌上のガラス芸術として、見事に体現してみせたのがルネ・ラリック(1860 ~1945 年)でした。

本展では、ラリックの多様なデザインの香水瓶を中心に、アクセサリーや当時の女性衣装など約160点を展示。

ガラス工芸と商業美術に革新をもたらし、アール・デコの時代の寵児となったラリックの美の世界を展覧します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2017年12月12日(火)~2018年1月28日(日)
会場 渋谷区立松濤美術館 Google Map
住所 東京都渋谷区松濤2-14-14
時間 10:00~18:00
  • ※毎週金曜日は20:00まで
    (最終入館はいずれも閉館30分前まで)
休館日 12月18日(月)、25日(月)、
12月29日(金)~2018年1月3日(水)
2018年1月9日(火)、15日(月)、22日(月)
観覧料 一般 500円(400円)
大学生 400円(320円)
高校生・60歳以上 250円(200円)
小中学生 100円(80円)
  • ※( )内は団体10名以上及び渋谷区民の入館料
    ※土・日曜日、祝休日は小中学生無料
    ※毎週金曜日は渋谷区民無料
    ※障がい者及び付添の方1名は無料
TEL03-3465-9421
URLhttps://shoto-museum.jp

渋谷区立松濤美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

渋谷区立松濤美術館 渋谷区立松濤美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

ラリックの多彩さ

ルネ・ラリックの香水瓶をはじめ、多彩な作品の数々が展示されていました。
また、アール・デコのファッション展示もあり、3種の香水を実際に体験できて、楽しく鑑賞できました。
また、北澤美術館も松濤美術館も随分前に足を運んだことがあり、久しぶりのアール・デコ鑑賞と美術館自体にも、懐かしさを感じました。

3.0

香りのおもいで

個人的に香水が好きで、これまでに50本以上は使ってきました。

なぜか1本も捨てずにとってある香水瓶。

科学的デザインも嫌いじゃないですが、アール・デコの洒落た香水瓶は別格です。

4.0

いままでとちょっとちがったラリックです

ガレやドームと並んで展示されることの多いラリックですが、
独自の方法で香水便の成形がされていることを初めてしりました。
吹きガラスの製法以外の方法の面白さもあり、楽しくみれます。
松涛美術館は建物もステキですが、今回の展示品はランプシェードもあり、夕方になるとますます美しいです、

THANKS!をクリックしたユーザー
yukariさん

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都渋谷区で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

香水瓶《真夜中》ウォルト社 1924年 北澤美術館所蔵、撮影:清水哲郎

香水瓶《シダ》1912年 北澤美術館所蔵、撮影:清水哲郎

左から、香水瓶《バラ》ドルセー社 1914年、香水瓶《ユーカリ》1919年、香水瓶《三組のペアダンサー》1912年 北澤美術館所蔵、撮影:清水哲郎

左:円形ブローチ《カボッション 日本のりんごの木》1920年、右:ブローチ《背中合わせの二人の人物》1913年 北澤美術館所蔵、撮影:清水哲郎

シガレットケース《ねこ》1932年 北澤美術館所蔵、撮影:清水哲郎

香水瓶《クレールフォンテーヌ》1931年 北澤美術館所蔵、撮影:清水哲郎

左から、香水瓶《すみれ》ウビガン社 1919年、香水瓶《翡翠》ロジェ&ガレ社 1926年、香水瓶《カシス》1920年、香水瓶《青い目》カナリナ社 1928年、香水瓶《リラ》ウォルト社 1937年、香水瓶《アンプリュダンス》ウォルト社 1938年、香水瓶《すみれ》ガビラ社 1925年 北澤美術館所蔵、撮影:清水哲郎

ジャンヌ・ランヴァン《イヴニング・ドレス》1936年 神戸ファッション美術館所蔵

ポール・ポワレ《イヴニング・ドレス》1920年頃 神戸ファッション美術館所蔵

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE