2.0
展示数が少なすぎ
笠間日動美術館所蔵の作品で、全国を巡回している展覧会。
女性が絵画の対象となった明治時代から現代の写実までを展覧するが、会場が狭い為、図録に載っている作品のうち、30点くらいしか展示できない。
ダイジェスト版とも言えるが、あまりに少な過ぎる。
とはいえ、熊谷守一の初期の作品や、16歳の「麗子像」果ては、鴨居玲までいろいろ展示されているが、やはりもっと観たいという欲が生じる。
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日本の絵画に表現される人体像は、西洋美術と出合うことにより明治以降大きく変わりました。その変化が如実に現れたのが女性を描いた絵画です。
本展では、明治から現代までの女性を描いた絵画約30点を、女性の身体美に注目した「フォルム」、画家が実際の女性の存在を描いた「現実」、画家の想像力による理想の女性を描いた「夢」の3つのセクションに分けて紹介いたします。
◆ その他の展示作品
熊谷守一、梅原龍三郎、寺内萬治郎、木下孝則、矢島堅土、宮本三郎、北川民次、里見勝蔵、佐分真、原 精一、佐々木豊、深澤孝哉、櫻井孝美、田村能里子、和田英作、田辺 至、熊岡美彦、三岸節子、荻 太郎、山本文彦
会期 |
2017年9月9日(土)~2017年12月10日(日)
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---|---|
会場 | 中村屋サロン美術館 Google Map |
住所 | 東京都新宿区新宿3丁目26番13号 新宿中村屋ビル3階 |
時間 | 10:30~18:00 (最終入場時間 17:40) |
休館日 |
火曜日 |
観覧料 | 300円
|
TEL | 03-5362-7508 |
URL | https://www.nakamuraya.co.jp/museum/ |
2.0
笠間日動美術館所蔵の作品で、全国を巡回している展覧会。
女性が絵画の対象となった明治時代から現代の写実までを展覧するが、会場が狭い為、図録に載っている作品のうち、30点くらいしか展示できない。
ダイジェスト版とも言えるが、あまりに少な過ぎる。
とはいえ、熊谷守一の初期の作品や、16歳の「麗子像」果ては、鴨居玲までいろいろ展示されているが、やはりもっと観たいという欲が生じる。
4.0
中村屋さんゆかりの画家さんから現代の画家さんまでいろいろな方の「女性」の捕らえ方がよくわかる展覧会でした。
大人になった(16歳)麗子さんも見れて、ちょっとおもしろかったです。
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