ゴッホ展 巡りゆく日本の夢

京都国立近代美術館

  • 開催期間:2018年1月20日(土)~2018年3月4日(日)
  • クリップ数:15 件
  • 感想・評価:2 件
ゴッホ展 巡りゆく日本の夢 京都国立近代美術館-1
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フィンセント・ファン・ゴッホ《ポプラ林の中の二人》1890年、油彩・カンヴァス、シンシナティ美術館蔵
© Cincinnati Art Museum, Bequest of Mary E. Johnston, 1967.1430
フィンセント・ファン・ゴッホ《花魁(渓斎英泉による)》1887年、油彩・カンヴァス、ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵
©Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)
フィンセント・ファン・ゴッホ《夾竹桃と本のある静物》1888年、油彩・カンヴァス、メトロポリタン美術館蔵©The Metropolitan Museum of Art. Image source: Art Resource, NY
フィンセント・ファン・ゴッホ《タラスコンの乗合馬車》1888年、油彩・カンヴァス、プリンストン大学美術館寄託
©The Henry and Rose Pearlman Collection / Art Resource, NY
フィンセント・ファン・ゴッホ《雪景色》1888年、油彩・カンヴァス、個人蔵
フィンセント・ファン・ゴッホ《カフェ・ル・タンブランのアゴスティーナ・セガトーリ》1887年、油彩・カンヴァス、ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵
©Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)
『芳名録初編』表紙 1922年3月9日~12月17日署名分、ギメ東洋美術館蔵
Photo ©RMN-Grand Palais (musée Guimet, Paris) / Thierry Ollivier / distributed by AMF-DNPartcom
フィンセント・ファン・ゴッホ《ガッシェ博士の肖像》1890年、エッチング・紙、東京藝術大学大学美術館蔵
前田寛治《ゴッホの墓》1923年、油彩・カンヴァス、鳥取県立博物館寄託
佐伯祐三《オーヴェールの教会》1924年、油彩・カンヴァス、鳥取県立博物館蔵
ゴッホ展 巡りゆく日本の夢 京都国立近代美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

ファン・ゴッホは、浮世絵をはじめとする日本美術から大きな影響を受け、生涯にわたってさまざまな作品を描きました。

本展では、「ファン・ゴッホのジャポニスム」、「日本人のファン・ゴッホ巡礼」の二部に分けて構成し、ファン・ゴッホと日本の関係性を両方向から検証します。

第一部では、国内外のコレクションより厳選した約40点のファン・ゴッホ作品を通じて、ファン・ゴッホが日本からどのような影響を受け、その思いを作品に投影したのかを表現するとともに、ファン・ゴッホが日本に魅了されるきっかけとなった浮世絵を含む日本美術作品、約50点を展示します。

第二部では、近代日本の知識人、約240人がファン・ゴッホ終焉の地オーヴェールを訪れた記録を残した「芳名録」が公開されるとともに、その巡礼の実相を約90点の豊富な資料から辿ります。

日本を夢想したファン・ゴッホと、ファン・ゴッホに憧憬した日本人。交差する夢の軌跡を辿ります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2018年1月20日(土)~2018年3月4日(日)
会場 京都国立近代美術館 Google Map
住所 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
時間 9:30~17:00
休館日 月曜日 
※2月12日(月)は開館、2月13日(火)は休館
観覧料 一般 1,500円(1,300円)
大学生 1,100円(900円)
高校生 600円(400円)
  • ※( )内は前売りと20人以上の団体料金
    ※中学生以下は無料
TEL075-761-4111(代表)
URLhttp://gogh-japan.jp/

京都国立近代美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

京都国立近代美術館 京都国立近代美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

色んな角度からゴッホを堪能

耳切り事件のあと病院生活で描いた植物は、代表的なひまわりとはまた違った優しい色合いでとても素敵でした。
ゴッホの死後 日本の画家たちとガシェ医師との交流も葉書や絵画を通して知ることが出来て、素敵な企画展でした。

3.0

ゴッホと日本

ゴッホと日本という意外な取り合わせに惹かれて、観に行きました。力強さよりもむしろ優しい色調で、ゴッホの印象が少し変わりました。日本を夢見て心を寄せてくれたゴッホ。もしも日本で過ごすことがあれば、いったいどんな日本を描いてくれたでしょうか。

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フィンセント・ファン・ゴッホ《ポプラ林の中の二人》1890年、油彩・カンヴァス、シンシナティ美術館蔵
© Cincinnati Art Museum, Bequest of Mary E. Johnston, 1967.1430

フィンセント・ファン・ゴッホ《花魁(渓斎英泉による)》1887年、油彩・カンヴァス、ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵
©Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)

フィンセント・ファン・ゴッホ《夾竹桃と本のある静物》1888年、油彩・カンヴァス、メトロポリタン美術館蔵©The Metropolitan Museum of Art. Image source: Art Resource, NY

フィンセント・ファン・ゴッホ《タラスコンの乗合馬車》1888年、油彩・カンヴァス、プリンストン大学美術館寄託
©The Henry and Rose Pearlman Collection / Art Resource, NY

フィンセント・ファン・ゴッホ《雪景色》1888年、油彩・カンヴァス、個人蔵

フィンセント・ファン・ゴッホ《カフェ・ル・タンブランのアゴスティーナ・セガトーリ》1887年、油彩・カンヴァス、ファン・ゴッホ美術館(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵
©Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)

『芳名録初編』表紙 1922年3月9日~12月17日署名分、ギメ東洋美術館蔵
Photo ©RMN-Grand Palais (musée Guimet, Paris) / Thierry Ollivier / distributed by AMF-DNPartcom

フィンセント・ファン・ゴッホ《ガッシェ博士の肖像》1890年、エッチング・紙、東京藝術大学大学美術館蔵

前田寛治《ゴッホの墓》1923年、油彩・カンヴァス、鳥取県立博物館寄託

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