Art AgendA

EXHIBITION

リアル(写実)のゆくえ 高橋由一、岸田劉生、そして現代に つなぐもの

平塚市美術館

  • 開催期間:
  • 開催ステータス:開催中
時代の変遷とともに様々な役割を担ったりその概念も変化を辿った写実。明治から現代までの絵画における写実のゆくえを追う
江戸時代から徐々に招来された西洋画は、その科学的な写実技法が伝統的な日本の絵画と大きく異なり、当時の人々に衝撃を与えました。高橋由一は西洋の石版画と邂逅し、その迫真の描写に感動して洋画家を…Read More

こちらの展覧会は、ご招待チケットプレゼントがあります。詳細はこちら▼

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

江戸時代から徐々に招来された西洋画は、その科学的な写実技法が伝統的な日本の絵画と大きく異なり、当時の人々に衝撃を与えました。高橋由一は西洋の石版画と邂逅し、その迫真の描写に感動して洋画家を志しました。

彼にとって写実とは、自然や身近なものなど外界に対する清新な感動を伝える手立てとして機能しました。さらに大正期、岸田劉生は北方ルネサンスの巨匠たちの「クラシックの美」をめざし卓抜した描写力で写実を極めました。それは現実を超え出る写実であり「内なる美」の表出として高く評価されています。

劉生および彼の率いる草土社は同時代の青年画家たちに大きな影響をもたらしました。ここにおいて写実は外界の描写のみならず内面を表出する手段として機能しました。由一と劉生の事物に対するアプローチは異なりますが、両者とも偽りのない心情を示すため細部まで写実的に再現する必要があったことに変わりはありません。

その後、写実絵画は時代の変遷とともに、様々な役割を担いました。また、写実という概念そのものも時代の思潮により変化をきたしました。それは西洋由来の写実をいかに消化し己のものにするかという意識の表れかもしれません。今また細密描写による写実が注目されています。

本展は、移入され 150年を経た写実がどのように変化しまた変化しなかったのか、日本独自の写実とは何かを作品により検証し、明治から現代までの絵画における写実のゆくえを追うものです。

開催概要EVENT DETAILS

会期
会場平塚市美術館 [MAP]
住所 神奈川県平塚市西八幡1-3-3
時間 9:30〜17:00(最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
観覧料 一般 800(640)円
高大生 500(400)円
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料
    ※各種障がい者手帳の交付を受けた方と付添1名は無料
    ※65歳以上の平塚市民は無料、市外在住者は団体割引
TEL0463-35-2111
URLhttp://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/
割引券http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/info3.html

平塚市美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

平塚市美術館 詳細はこちら

ご招待チケットプレゼントINVITATION TICKET GIFT

こちらの展覧会は、5組10名様に美術館からのご招待チケットがございます。鑑賞後に当サイトに感想・評価をお寄せいただける方を優先にプレゼントさせていただいております。

この展覧会のご招待チケットに応募する

感想・評価REVIEWS

name

写実は写意を離れてはあり得ない

5

この展覧会が「リアルのゆくえ」と敢えて称しているのには、理由があると思う。
ただの写生なら、「写実のゆくえ」でもいいだろう。
しかし、我が国に… Read More

BY oki304

参考になりました!0
THANKS!

参考になったら
「THANKS!」をクリック

PAGE TOPPAGE TOP

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN
CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧

CLOSE