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茶色にもいろんな色がある
板橋での開催は日程が合わず、GWに大阪というタイミングで訪問。これまで焼絵ってみたことあったかなぁと記憶を辿るが・・・。木片に熱した金属具で絵を描いていたのが最初だろうからもしかしたら、筆で絵を描くようになるより前からあったのかもと想像しました。制作過程での紙や木片、絹の焦げた臭いも嗅いでみたい気がしました。… Read More
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「焼絵(やきえ)」とは、火筆画(かひつが)や焦画(しょうが)、烙画(らくが)などとも呼ばれる、熱した火箸や鏝(こて)を紙や絹などに押し当て、絵画や文字を焦がして表現する技法を用いた作品です。色調は茶から黒に近い色まで展開し、また線描から点描、濃淡といった水墨画の技法も巧みに再現されています。
江戸時代には、優れた焼絵を数多く手掛けた稲垣如蘭(いながきじょらん)こと近江山上(やまかみ)藩(現在の滋賀県東近江市)の第五代藩主稲垣定淳(さだあつ、1762~1832)をはじめ、藩主や家老クラスの間でこの技法が流行しました。少ない材料で制作可能な点から、根底には質素倹約を推奨する時世を反映しているとも推測されます。一方、葛飾北斎の弟子とされる北鼎如連(ほくていじょれん、生没年不詳)のような浮世絵師にも焼絵の名手が現れ、さらには狩野派の特徴を有する作例も確認されています。技法の特殊さから作例は多くはないですが、一部の間では試みられていた様子がうかがえます。また、大田南畝(なんぽ)と来舶した中国人との間で焼絵談議が行われ、朝鮮通信使を介し烙画が紹介されるなど、焼絵を通した国際交流も行われました。
本展では、これまでほとんど紹介されることのなかった焼絵について、日本をはじめ朝鮮と中国、現代の焼絵作品を展観し、その美と制作背景を探ります。
| 会期 | 2026年4月28日(火)~2026年5月31日(日) |
|---|---|
| 会場 |
中之島香雪美術館
|
| 住所 | 大阪府大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト 4階 |
| 時間 |
10:00~17:00
(最終入場時間 16:30)
|
| 休館日 |
月曜日、5月7日 ※ただし、5月4日(月・祝)は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,600円(1,400円) 高大生 800円(600円) 小中生 400円(200円)
|
| TEL | 06-6210-3766 |
| URL | https://www.kosetsu-museum.or.jp/nakanoshima/ |
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板橋での開催は日程が合わず、GWに大阪というタイミングで訪問。これまで焼絵ってみたことあったかなぁと記憶を辿るが・・・。木片に熱した金属具で絵を描いていたのが最初だろうからもしかしたら、筆で絵を描くようになるより前からあったのかもと想像しました。制作過程での紙や木片、絹の焦げた臭いも嗅いでみたい気がしました。… Read More
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展覧会のタイトルに惹かれ、さっそく香雪美術館へ。 御堂筋線の駅にも随所にポスターが貼られており、とても気になっていた展覧会です。 まず、焼絵という技法についてほとんど無知でしたので、詳細の説明をしっかりと読んでから鑑賞。熱した鉄筆や鏝で紙を焦がして線や陰影を描いたとは思えない。ほぼ茶色単色にもかかわらず、熱の強弱で濃淡や筆致を出している作品の繊細さ、その技術に本当に驚きました。 個人的には、植物や山水画よりも、動物、鳥を描いた作品に趣を感じました。あえて茶色ではなくて焼かずに白で立体感や毛の柔らかさを表現している点が表現としてとても素晴らしいと思いました。 ポスターにもなっていた晴山「虎図」は本物を見ることができて良かったと思える作品でした。虎ですがなぜか猫に見えてしまう。ぎょろりとした目がとても愛嬌があります。 地味な印象ですが、中々趣がある珍しい展示で行って良かったです。… Read More
「焼絵」というジャンルに特化した美術展。
「焼絵」について全く知識のない私はまず中之島香雪美術館HPを検索しました。
まずHPを見たとことろ、今回の美術展は非常に地味なイメージを持ちました。
一方フライヤーはコミカルで親しみやす…readmore
最初は羽子板が展示してあった。板に溝みたいな輪郭線があって、彫刻刀で彫ってあるのかと思ったけどこれが焼絵らしい。
焼絵には得手不得手があるなと思った。強く熱した部分とそうでない部分で生じるグラデーションとか、茶色という…readmore
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