この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
「ことほぎ」は「言祝ぎ」と書き、言葉を使って祝うことをいいます。年が明けた「ことほぎ」として、「あけましておめでとう」がありますが、そこに込められているのは、過ぎた年に対する感謝と、来たる年に対する期待や願いです。また、「形」を象徴するものにも「ことほぎ」があります。
たとえば「松」。樹木の一種ですが、慶事には格別の意味を持ちます。松の木の翠色は千年もの長い歳月を重ねてもその色を変えないところから、「松」は長寿や繁栄を象徴する「ことほぎ」です。つまりお正月に欠かせない門松や松飾りは「ことほぎ」を目に見える「形」にしたものなのです。こうして「言葉」から「形」へと「ことほぎ」は繋がっていきます。
今回の展覧会では、樂歴代による「ことほぎ」を紹介します。銘、形、模様、絵柄などさまざまに「ことほぎ」が込められています。樂焼ならではの優しく柔らかい「ことほぎ」をご覧ください。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2026年1月9日(金)~2026年4月19日(日) |
|---|---|
| 会場 |
樂美術館
|
| 住所 | 京都府京都市上京区油小路通一条下る |
| 時間 |
10:00~16:30
(最終入場時間 16:00)
|
| 休館日 | 月曜日(但し 祝日は開館) |
| 観覧料 | 一般 1,000円 大学生 800円 高校生 500円 中学生以下 無料 |
| TEL | 075-414-0304 |
| URL | https://www.raku-yaki.or.jp |
樂美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
初代 長次郎(~1589)黒樂筒茶碗 銘 杵ヲレ 元伯宗旦・啐啄斎 箱書付
七代 長入(1714~1770) 赤樂馬香炉 如心斎好
七代 長入(1714~1770)若松之絵赤樂茶碗 絵:土佐光貞 筆
十代 旦入(1795~1854)梅鉢文黒樂茶碗