この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
幕末・明治期に活躍し、今なお国内外で高い人気を誇る絵師・河鍋暁斎(1831~89)。手がけた画題は神仏画から戯画、動物画、妖怪画に至るまで、非常に多岐にわたり、そのいずれにも卓越した画技と機知に富んだ発想が見られます。
本展では、暁斎コレクションとしては世界トップクラスの質と量を誇るイギリス在住のイスラエル・ゴールドマン氏の所蔵作品より、コレクションを代表する名品や、日本初出品となる貴重な肉筆画、第一級の摺と保存状態の版画などを迎え、暁斎のさらなる魅力を紹介します。
◆ イスラエル・ゴールドマン・コレクションとは
世界最大級かつ最も包括的な内容を誇る河鍋暁斎コレクションとして知られ、掛軸、巻物、屛風絵などの肉筆作品、版本・版画作品に加え、下絵や画稿、暁斎絵日記の優品も含まれています。浮世絵および江戸絵画の美術商であるイスラエル・ゴールドマン氏(Israel Goldman, 1958~)は、1980年代前半から暁斎作品の蒐集を始めており、浮世絵商である氏のこだわりを反映し、早い摺りの、非常に状態のよい版画・版本が多く集められている点もコレクションの特徴の一つです。その大多数は1992年から大英博物館に寄託されていますが、ゴールドマン氏は現在でも精力的に新しい作品を手に入れており、コレクションは成長を続けています。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2026年4月22日(水)~2026年6月21日(日) |
|---|---|
| 会場 |
サントリー美術館
|
| 住所 | 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階 |
| 時間 |
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| 休館日 |
火曜日 ※5月5日は20:00まで開館 |
| 観覧料 | 一般 1,800円(1,600円) 大学生 1,200円(1,000円) 高校生 1,000円(800円)
|
| TEL | 03-3479-8600 |
| URL | https://www.suntory.co.jp/sma/ |
サントリー美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
巡回展TRAVELING EXHIBITION
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。
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出展作品・関連画像IMAGES
地獄太夫と一休 河鍋暁斎 一幅 明治4~22年(1871-89)イスラエル・ゴールドマン・コレクション Photo: Ken Adlard
三味線を弾く洋装の骸骨と踊る妖怪 河鍋暁斎 一葉 明治4~22年(1871-89)イスラエル・ゴールドマン・コレクション 写真協力:立命館大学アート・リサーチセンター
蛙の学校 河鍋暁斎 一葉 明治零年代中頃(1870年代前半)イスラエル・ゴールドマン・コレクション Photo: Ken Adlard
閻魔大王浄玻璃鏡図 河鍋暁斎 一幅 明治4~22年(1871-89)イスラエル・ゴールドマン・コレクション Photo: Ken Adlard
百鬼夜行図屛風 河鍋暁斎 六曲一双のうち左隻 明治4~22年(1871-89)イスラエル・ゴールドマン・コレクション 写真協力:立命館大学アート・リサーチセンター
百鬼夜行図屛風 河鍋暁斎 六曲一双のうち右隻 明治4~22年(1871-89)イスラエル・ゴールドマン・コレクション 写真協力:立命館大学アート・リサーチセンター
墨合戦 河鍋暁斎 一幅 明治4~22年(1871-89)イスラエル・ゴールドマン・コレクション Photo: Ken Adlard
蝶と菊に猫 河鍋暁斎 一幅 明治4~22年(1871-89)イスラエル・ゴールドマン・コレクション Photo: Ken Adlard
猫又図 河鍋暁斎 一幅 明治4~22年(1871-89)イスラエル・ゴールドマン・コレクション Photo: Ken Adlard