3.0
らしいのから、らしくないのまで
ビュフェらしい、縦に長くて線が、強い感じのものはもちろん、えっ?ビュフェなの?というようなものまで、いろいろ見ることが出来ました。あの線なのて版画との親和性高いですね。とても素敵でした。
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ベルナール・ビュフェ(1928-1999)は、黒い輪郭線とモノトーンに近い色づかいで、1940 年代後半に独自のスタイルを確立しました。彼の絵画は、見る人に驚き、不安、ショックを与えるだけでなく、第二次世界大戦で疲弊したフランス人の心を見事に映し出していると称讃されました。ビュフェはピカソに比肩する逸材と評され、その人気と名声は、1950年代末にピークを迎えることになります。しかし 1960年代になるとビュフェの評価は一変。俗っぽい題材の選択や、時流に逆行する具象絵画へのこだわりが非難の的となり、彼はパリの美術界から排除されていきました。
しかし1980年代になると、ビュフェの才能を称讃する声が再び聞こえ始めます。彼の芸術の真価を問い直そうとする動きが出てきたのです。そして 2016年、長らく封印されていた全生涯にわたる回顧展がパリで開催されました。2020年代の今は、まさに「ビュフェ・リバイバルの時代」となっています。
本展では、世界屈指のビュフェコレクションを有するベルナール・ビュフェ美術館の所蔵作品より、1940年代から最晩年にいたるビュフェ芸術を展観します。20世紀最大のフランス人画家の一人と言われたビュフェの偉才をご覧ください。
| 会期 |
2025年7月16日(水)~2025年9月28日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
佐川美術館
|
| 住所 | 滋賀県守山市水保町北川2891 |
| 時間 |
9:30~17:00
(最終入場時間 16:30)
|
| 休館日 |
月曜日、7月22日、8月12日、9月16日 7月21、8月11日、9月15日は開館 |
| 観覧料 | WEB予約制(7/7~予約開始予定) 一般 1,300円 高大生 900円(要学生証提示) 中学生以下無料(要保護者同伴)
|
| TEL | 077-585-7800 |
| URL | http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/ |
3.0
ビュフェらしい、縦に長くて線が、強い感じのものはもちろん、えっ?ビュフェなの?というようなものまで、いろいろ見ることが出来ました。あの線なのて版画との親和性高いですね。とても素敵でした。
5.0
ビュフェの作品は一見黒い線や強い色使いが強烈な印象を与えるが、実物からは繊細で悲しく寂しいような複雑な深い想いを感じられる。会場は広すぎず、展示作品の数やバランスも私にはちょうどよく落ち着いてじっくりと観賞することができた。別室で佐川美術館蔵の作品もあわせてみられたのがよかった。リニューアルオープンが楽しみだ。
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佐川美術館コレクション ベルナール・ビュフェ展 会場風景
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