谷内六郎展
―昭和ノスタルジーの世界へ―

栃木県立美術館

  • 開催期間:2025年4月19日(土)~2025年6月15日(日)
  • クリップ数:3 件
  • 感想・評価:1 件
谷内六郎展 ―昭和ノスタルジーの世界へ― 栃木県立美術館-1
谷内六郎展 ―昭和ノスタルジーの世界へ― 栃木県立美術館-2
谷内六郎《虫の劇場》(『週刊新潮』1957(昭和32)年7月8日号表紙)
所蔵・写真提供:横須賀美術館 ©Michiko Taniuchi
谷内六郎《タネを吹く子》(『週刊新潮』1960(昭和35)年5月23日号表紙)
所蔵・写真提供:横須賀美術館 ©Michiko Taniuchi
谷内六郎展 ―昭和ノスタルジーの世界へ― 栃木県立美術館-1
谷内六郎展 ―昭和ノスタルジーの世界へ― 栃木県立美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

谷内六郎(たにうちろくろう)は、昭和という時代に生きた子どもたちの生活や社会の変化を独自のタッチで表現した画家です。 谷内は、『週刊新潮』の表紙絵を1956(昭和31)年の創刊号から描きはじめ、1981(昭和56)年に亡くなるまでの26年の長きにわたり、あたたかく優しいイラストを描き続けました。

本展では、谷内がアトリエを構えた神奈川県横須賀市に立つ横須賀美術館が所蔵する多数の作品の中から厳選した『週刊新潮』表紙絵の原画約120点に加え、小説の装丁や絵本の挿絵の原画などを展示し、昭和の生活を色濃く表現した谷内のノスタルジーの世界へいざないます。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年4月19日(土)~2025年6月15日(日)
会場 栃木県立美術館 Google Map
住所 栃木県宇都宮市桜4-2-7
時間 9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日、5月7日(水)
※5月5日(月)は祝日のため開館
観覧料 一般 1,200円(1,000円)
大高生 600円(500円)
中学生以下 無料
  • ※6月14日(土)、15日(日)は県民の日関連につき観覧料無料
    ※( )内は20名以上の団体料金
TEL028-621-3566
URLhttps://www.art.pref.tochigi.lg.jp/index.html

栃木県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

かわいらしさ時々ドキリ

デザイン的でもありながら日常的の一瞬でもあり、一枚の絵でありながら物語でもある。
いろいろな面を見せてくれるのは漫画家としての素養が影響しているからと想像する。
メルヘンチックな構図も多いが、はたとこれは誰から見た世界なのだろうと思うことがある。大人側から見た子供たちなのか、こどもたちから見た世の中なのか。それを考えるととてもドキドキしてくる。

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morinousagisanさん

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出展作品・関連画像IMAGES

谷内六郎《虫の劇場》(『週刊新潮』1957(昭和32)年7月8日号表紙)
所蔵・写真提供:横須賀美術館 ©Michiko Taniuchi

谷内六郎《タネを吹く子》(『週刊新潮』1960(昭和35)年5月23日号表紙)
所蔵・写真提供:横須賀美術館 ©Michiko Taniuchi

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