生誕100年 山下清展
-百年目の大回想

山梨県立美術館

  • 開催期間:2025年9月20日(土)~2025年11月24日(月・振)
  • クリップ数:12 件
  • 感想・評価:5 件
生誕100年 山下清展 -百年目の大回想 山梨県立美術館-1
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《長岡の花火》 1950(昭和25)年 貼絵 山下清作品管理事務所蔵
©Kiyoshi Yamashita / STEPeast 2025
制作中の山下清 山下清作品管理事務所蔵
©Kiyoshi Yamashita / STEPeast 2025
《蝶々》1934(昭和9)年 貼絵 山下清作品管理事務所蔵
©Kiyoshi Yamashita / STEPeast 2025
《学園附近の景色》1943(昭和18)年 貼絵 個人蔵
©Kiyoshi Yamashita / STEPeast 2025
《群鶏》 1960(昭和35)年 油彩 山下清作品管理事務所蔵
©Kiyoshi Yamashita / STEPeast 2025
《パリのサクレクール寺院》1962(昭和37)年 貼絵 山下清作品管理事務所蔵
©Kiyoshi Yamashita / STEPeast 2025
生誕100年 山下清展 -百年目の大回想 山梨県立美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

生誕100年を記念し、「放浪の天才画家」と言われた山下清の画業と人生を紹介します。驚異的な記憶力と集中力を併せもつ山下は、旅先で見た風景を細部まで正確に思い出すことができました。その記憶に基づいて、手で細かくちぎった無数の色紙を圧倒的な超絶技巧により貼り合わせることで、山下は独自の風景画を生み出しました。

本展は、幼少期の鉛筆画、初期から晩年までの貼絵、油彩、水彩画、ペン画、陶磁器の絵付けなど約190点を展示し、山下芸術の豊かさ、奥深さを余すところなく紹介することで、芸術家・山下清の真の姿を伝えようとする展覧会です。あわせて、放浪中に使用したリュックサックや浴衣などの関連資料も展示し、その人物像にも迫ります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年9月20日(土)~2025年11月24日(月・振)
会場 山梨県立美術館 Google Map
住所 山梨県甲府市貢川1-4-27
時間 9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日、9月24日(水)、10月14日(火)、11月4日(火)
※ただし9月22日、10月13日、11月3日、24日は開館
観覧料 一般 1,000円(840円)
大学生 500円(420円)
※大学生は学生証を提示
  • ※( )内は20名以上の団体料金、前売券、県内宿泊者割引料金
    前売券は2025年8月20日(水)~9月19日(金)まで山梨県立美術館で販売(休館日を除く開館時間内)
    次の方は無料
    ・高校生以下の児童・生徒(高校生は学生証を提示)
    ・県内在住65歳以上(年齢が分かるものを提示)
    ・障害者とその介護者(障害者手帳を提示)
    ・11月20日(木)の県民の日はどなたでも無料
TEL055-228-3322
URLhttps://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/

山梨県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

山梨県立美術館 山梨県立美術館

巡回展TRAVELING EXHIBITION

生誕100年 山下清展 -百年目の大回想 巡回情報
※巡回先は、全情報が載っていない場合もございます。最新の巡回先一覧は、展覧会公式サイトなどでご確認いただけますよう、お願いいたします。
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

山下清を知れた!

やはりテレビドラマの印象が強く、どんな人なのかあまり知らず、ちぎり絵以外に何があるのか期待して見に行きました。期待以上!解説が多くあるわけではなく、エピソードと、まっすぐな言葉すぎてピリリと小さな毒のような山下清の当時のコメントと、ちぎり絵だけでない作品、盛りだくさんで大満足でした。こんなに海外に行っていたんだということを初めて知りました。行ったことがある地の風景作品があると嬉しくなりますね、自分の思い出も振り返りつつ、山下清にはこう見えていたのか…と色々考えることもできました。

5.0

素晴らしかった

思っていた以上に作品数が多く、貼り絵の他にも、油絵やペン画、水彩画、陶器などがあり、圧巻でした。心に残った作品が多々ありましたが、長岡の花火は映像で見て知ってはいましたが、実物を拝見すると、その場から動くことができませんでした。説明で、「みんなが爆弾なんか作らないできれいな花火ばかり作っていたらきっと戦争なんて起きなかったんだな」と清のことばが書かれていて、心の美しさにも感動しました。
戦争中は物資が足りない中、切手やチラシなどで貼り絵をしていたようで、その作品も展示されていました。ミュージアムショップでは、気に入った作品のグッズもたくさん購入でき、大満足でした。

5.0

嬉しい想定外

山梨県立美術館。設計者が前川國男さん。東京都美術館や、福岡市美術館の設計者。雰囲気が似てました。
山下清展は、膨大な作品。長岡の花火大会の張り絵までたどり着く迄に、若干目眩がしたほどでした。山下清さんといえば、貼り絵と思ってましたが、ほかの手法があったなど圧巻でした。チケットプレゼントがなければ、甲府まででかけることは無かったので感謝でした。こよりを作って貼ったり、緻密でした。器の絵付もですが、どうしても芦屋雁之助の裸の大将のイメージが邪魔してましたが、頭の中が刷新されました。
更に、山梨県立美術館のコレクションの豊富さには嬉しい誤算でしたし、芸森に展示されている彫刻類も豊富で楽しかったです。再来したい美術館のひとつになりました。

5.0

ひたむきな山下清の真心に触れる展覧会

 先日サイト事務局より有り難く頂戴したチケットで現在山梨県立美術館にて開催中の山下清展を鑑賞し、拙稿「戦後80年に考える『山下清が見た戦争』」を書かせて頂いたが、その後雑誌『AERA』最新号のノンフィクション作家下山進氏の連載記事で今回の県立美術館での特別展が紹介されていた。この記事を読むとそれは非常に驚くべき内容で、山梨甲府から電車1本で行ける長野茅野・放浪美術館の山下清展に並んだ作品すべてが贋作だという。先の拙稿で紹介した昇仙峡影絵の森美術館に飾られる貼り絵は1点のみだったため、本物の貼り絵をより多く観てみたくて行ったことがあるだけに仰天させられた。

 一方では山梨で観られる本当の真作「長岡の花火」や「ストリップ嬢」など、今回の記事を読んで初めて知る事実が多く大変勉強になった。本サイト事務局から頂いたチケットはペア用でもう1枚券が残っているので、それを知った上で来月24日までの会期中に必ずもう一度足を運びたいと思う。以前長野を訪ねた折に見た親子連れの温かい気持ちにつけ込んだ悪質な詐欺師の邪心ではなく、以下の記事を読んでぜひ山梨で本物の山下清の真心に触れてもらえればと心から願ってやまない。【下山進=2050年のメディア第64回】山下清、34年目の贋作 作家の何をけがすのか?191点の真作から考える https://dot.asahi.com/articles/-/268262

THANKS!をクリックしたユーザー
bumiyasuさん
  • 1
  • BY SEI

REPORT

戦後80年に考える「山下清が見た戦争」

 地元にあって身近な存在の山梨県立美術館を度々訪ねるなかで近年の企画の傾向が変化しているのには気づいていたが、先々月新聞に掲載された同館館長の青柳正規氏のコメント記事をたまたま読んで次のような理由であったと知ることができた…readmore

THANKS!をクリックしたユーザー
goliathさん、Gregory1969さん、ぷーながさん、他1人
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出展作品・関連画像IMAGES

《長岡の花火》 1950(昭和25)年 貼絵 山下清作品管理事務所蔵
©Kiyoshi Yamashita / STEPeast 2025

制作中の山下清 山下清作品管理事務所蔵
©Kiyoshi Yamashita / STEPeast 2025

《蝶々》1934(昭和9)年 貼絵 山下清作品管理事務所蔵
©Kiyoshi Yamashita / STEPeast 2025

《学園附近の景色》1943(昭和18)年 貼絵 個人蔵
©Kiyoshi Yamashita / STEPeast 2025

《群鶏》 1960(昭和35)年 油彩 山下清作品管理事務所蔵
©Kiyoshi Yamashita / STEPeast 2025

《パリのサクレクール寺院》1962(昭和37)年 貼絵 山下清作品管理事務所蔵
©Kiyoshi Yamashita / STEPeast 2025

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