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アーツアンドクラフツ〜民芸
【民芸・デザイン・アーリーアメリカン建築、などが好きの方におすすめ】ウィリアム・モリスが好きだ・・国内外の民芸も好きだ・・だけで行ってきたのですが、ちょっとマニアックだとは感じました。有名な"いちご泥棒"などの幾つもの図案を見ていて楽しく「やっぱ、いちご泥棒いいなぁ・・セ◯アで売っているグッズも良いし!」とミーハーでした。千葉県立美術館の ウィリアム・モリス関連?展の時には知らなかったのですが、木版を上手く組み合わせてパターンを広げていくデザインなんですね。そのパターンの繋目は一生懸命探しても見つけ辛く「流石!」。汐留のパナソニック美術館のフランク・ロイド・ライト展での記憶が呼び起こされる展示もあり、それも楽しかったです。話は変わりますが、柳宗悦とウィリアム・モリスのそれぞれ異なる「民芸」について、もう少し掘り下げて知りたいと思いました。