この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
1954年、岡本太郎43歳のときに出版された『今日の芸術』。この本には「時代を創造する者は誰か」というサブタイトルがつけられていました。
1996年、岡本太郎没、享年84歳。
その直後、岡本太郎記念現代芸術大賞(2006年 岡本太郎現代芸術賞に改称)、通称「TARO賞」が創設されました。彼の遺志を継ぎ、まさに「時代を創造する者は誰か」を問うための賞。今年で28回目を迎えた本賞では、579点の応募があり、厳正な審査の結果、24名が入選を果たしました。
入選作品は、川崎市岡本太郎美術館「第 28 回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展 にて公開します。21世紀における芸術の新しい可能性を探る、「ベラボーな」(太郎がよく使った言葉です)作品をご覧ください。
開催概要EVENT DETAILS
会期 | 2025年2月23日(日・祝)~2025年4月13日(日) |
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会場 |
川崎市岡本太郎美術館
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住所 | 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内 |
時間 |
9:30~17:00
(最終入場時間 16:30)
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休館日 |
月曜日、2月25日(火)、3月11日(火)、3月12日(水)、3月21日(金)、ほか臨時休館あり ※ただし2月24日、3月24日、3月31日、4月7日は開館 |
観覧料 | 一般 700円(560円) 高・大学生、65歳以上 500円(400円) 中学生以下 無料
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TEL | 044-900-9898 |
URL | https://www.taromuseum.jp/ |
川崎市岡本太郎美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES

岡本太郎(1962年)

つん《今日も「あなぐまち」で生きていく》2024年 ※第27回岡本太郎賞受賞作品

三角瞳《This is a life. this is our life.》2024年 ※第27回岡本敏子賞受賞作品

三角瞳《This is a life. this is our life.》2024年 ※第27回岡本敏子賞受賞作品

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第28回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展 ポスタービジュアル