3.0
狛犬におもわずにっこりさせられた
まず、私としては、丹後の文化財というテーマが新鮮でした。チラシに載っていた狛犬をはじめ、狛犬たちの笑顔にも見える表情には、おもわずにっこりさせられました。見ててあきないような素朴な様式美を感じました。なお、同時に見ることができた仏教美術の数々は貴重なものであり、それを収集してきた美術館ならではと感じました。また、べゼクリク石窟大回廊の復元展示はいつ見ても迫力!
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シリーズ展「仏教の思想と文化―インドから日本へ―」では、インドで誕生した仏教がアジア全域に広まり、日本社会にも根づいていく約2500年の歩みを、大きく「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分けて紹介しています。
今回の特集展示では、「TANGO! 海の京都・山の京都の仏教美術」を開催します。天橋立を望む高台に立つ京都府立丹後郷土資料館。同館の館蔵品・寄託品のうち、約80点を龍谷ミュージアムで一時預かることとなり、その中から仏教関係の絵画、愛しい狛犬や仏像などの彫刻、経典や、歴史資料約40点を展観します。丹後西部・丹波北部の知られざる仏教美術をご堪能ください。
| 会期 | 2025年7月12日(土)~2025年8月17日(日) |
|---|---|
| 会場 |
龍谷大学 龍谷ミュージアム
|
| 住所 | 京都府京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前) |
| 時間 |
10:00~17:00
(最終入場時間 16:30)
|
| 休館日 |
月曜日、7月22日(火)、8月12日(火) ※ただし、7月21日、8月11日は開館 |
| 観覧料 | 一般 700円(600円) シニア 600円(500円) 大学生 500円(400円) 高校生 400円(300円) 中学生以下 無料 障がい者手帳等の交付を受けている方及びその介護者1名 無料 (手帳またはミライロIDを受付にて要提示) ※シニアは65歳以上の方 ※( )は前売り・20名以上の団体料金 |
| TEL | 075-351-2500 |
| URL | https://museum.ryukoku.ac.jp/ |
3.0
まず、私としては、丹後の文化財というテーマが新鮮でした。チラシに載っていた狛犬をはじめ、狛犬たちの笑顔にも見える表情には、おもわずにっこりさせられました。見ててあきないような素朴な様式美を感じました。なお、同時に見ることができた仏教美術の数々は貴重なものであり、それを収集してきた美術館ならではと感じました。また、べゼクリク石窟大回廊の復元展示はいつ見ても迫力!
4.0
龍谷ミュージアムでは現在、2つの展示が同時に楽しめます。
1つ目はシリーズ展「仏教の思想と文化―インドから日本へ―」。
約2,500年前にインドで生まれた仏教が、アジア全域に広まり、やがて日本社会に根付いていく道のりを紹介しています。展示は大きく「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分かれ、釈尊(ブッダ)の生涯、各地での広がり方、日本での受け入れられ方などを順を追ってたどることができます。仏像や仏画だけでなく、当時の人々の暮らしや信仰の様子がわかる資料も多く、歴史の教科書で見た出来事が立体的に感じられます。
2つ目は特集展示「TANGO! 海の京都・山の京都の仏教美術」。
こちらは京都府北部の丹後・丹波地方の寺社から集まった、約40点の仏教美術品を紹介しています。普段は山奥や海辺のお寺にある仏像や仏画、経典、狛犬などが一堂に並び、地域ごとの特色をじっくり比べられるのが魅力です。たとえば、海に面した地域の造形には華やかさや開放感があり、山間の寺院のものは落ち着きや力強さを感じる…そんな違いを見つけるのも面白いポイントです。
展示数は多すぎず、解説も丁寧なので、初めて仏教美術を見る人にもおすすめ。1点ずつじっくり味わえば、鑑賞後には「仏教の歴史」と「地域の信仰文化」の両方をしっかり感じられるはずです。
5.0
ガンダーラの仏様
シルクロードの仏様
日本の仏様
大黒様、狛犬etc.
いろいろな仏様を展示してあり、大変見応えがありました。
特に今回は丹後の仏様や狛犬も特集展示してあり、丹後の文化の素晴らしさも体験できました。
お勧めの展覧会です。
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