ホセ・ダヴィラ
私は目を閉じて見るほうがいい
―ジョゼフ・アルバースとの対話

群馬県立近代美術館

  • 開催期間:2025年3月1日(土)~2025年4月6日(日)
  • クリップ数:5 件
  • 感想・評価:1 件
ホセ・ダヴィラ 私は目を閉じて見るほうがいい ―ジョゼフ・アルバースとの対話 群馬県立近代美術館-1
ホセ・ダヴィラ 私は目を閉じて見るほうがいい ―ジョゼフ・アルバースとの対話 群馬県立近代美術館-2
ホセ・ダヴィラ 私は目を閉じて見るほうがいい ―ジョゼフ・アルバースとの対話 群馬県立近代美術館-3
ホセ・ダヴィラ 私は目を閉じて見るほうがいい ―ジョゼフ・アルバースとの対話 群馬県立近代美術館-4
ホセ・ダヴィラ 私は目を閉じて見るほうがいい ―ジョゼフ・アルバースとの対話 群馬県立近代美術館-5
ホセ・ダヴィラ 私は目を閉じて見るほうがいい ―ジョゼフ・アルバースとの対話 群馬県立近代美術館-6
ホセ・ダヴィラ《Homage to the Square》2024年 ステンレススティール、自動車用塗料、ワイヤー
90×90×90cm 作家蔵 Courtesy of the artist. Photo by Agustín Arce.
ホセ・ダヴィラ《Homage to the Square》2024年 ステンレススティール、自動車用塗料、ワイヤー
180×180×180cm 作家蔵 Courtesy of the artist. Photo by Agustín Arce.
ホセ・ダヴィラ《Homage to the Square》2024年 ステンレススティール、自動車用塗料、ワイヤー 
180×180×180cm 作家蔵 Courtesy of the artist. Photo by Agustín Arce. 
ホセ・ダヴィラ《Homage to the Square》2024年 ステンレススティール、自動車用塗料、ワイヤー 
180×180×180cm 作家蔵 Courtesy of the artist. Photo by Agustín Arce. 
ホセ・ ダヴィラ《Homage to the Square》2019年 手でカットした陶板、金属の棚
50×50×7.5cm 作家蔵 Courtesy of the artist. Photo by Agustín Arce. 
「Vida la vida」展会場写真(2024年、まえばしガレリア、前橋市)
Photo courtesy of Maebashi Galleria.
ホセ・ダヴィラ 私は目を閉じて見るほうがいい ―ジョゼフ・アルバースとの対話 群馬県立近代美術館-1
ホセ・ダヴィラ 私は目を閉じて見るほうがいい ―ジョゼフ・アルバースとの対話 群馬県立近代美術館-1
ホセ・ダヴィラ 私は目を閉じて見るほうがいい ―ジョゼフ・アルバースとの対話 群馬県立近代美術館-1
ホセ・ダヴィラ 私は目を閉じて見るほうがいい ―ジョゼフ・アルバースとの対話 群馬県立近代美術館-1
ホセ・ダヴィラ 私は目を閉じて見るほうがいい ―ジョゼフ・アルバースとの対話 群馬県立近代美術館-1
ホセ・ダヴィラ 私は目を閉じて見るほうがいい ―ジョゼフ・アルバースとの対話 群馬県立近代美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

メキシコ、グアダラハラを拠点に活動するアーティスト、ホセ・ダヴィラ(1974-)は、金属やガラス、玉石などの身近な素材を絶妙な均衡で組み合わせる立体作品や、20世紀のアーティストや建築家の作品を引用、考察した作品で知られています。

ダヴィラは2010年代から、抽象美術を代表するアーティストのひとりであるジョゼフ・アルバース(1888-1976)のシリーズ「正方形讃歌」を題材とした作品を繰り返し制作しています。アルバースが正方形を重ねることで絵画の画面上で配色実験を繰り広げたのに対して、ダヴィラは金属やセラミック(陶板)などを用いて、時間や光によって変化する立体作品に発展させています。

ダヴィラにとって日本の美術館における初の本格的な展覧会となる本展では、ダヴィラの作品と、アルバースの「正方形讃歌」シリーズの作品を合わせて展示し、時代を超えて人々を惹きつけるアルバースの形と色彩に対する探求、そして、美術史と対話することで新たな芸術を生み出すダヴィラの挑戦をご覧いただきます。
 
「私は目を閉じて見るほうがいい」というタイトルは、アルバースがインタビューに答え、「私にとって、抽象は現実だ。たぶん自然より現実だ。・・・抽象は私の心の近くにある。私は目を閉じて見るほうがいい。」*と語った言葉から取られています。

*キャサリン・キュー『アーティストの声:17人のアーティストとの会話』1962年(ニューヨーク)より

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年3月1日(土)~2025年4月6日(日)
会場 群馬県立近代美術館 Google Map
住所 群馬県高崎市綿貫町992-1 群馬の森公園内
時間 9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
観覧料 一般 300円(240円)
大高生 150円(120円)
  • ※( )内は20名以上の団体割引料金
    ※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
TEL027-346-5560
URLhttps://mmag.pref.gunma.jp/

群馬県立近代美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

群馬県立近代美術館 群馬県立近代美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

見応えありました!

こちらの美術館に初めて訪れましたが天井も高くかなり広大な美術館。
その大きな空間に展示されたホセ氏の作品がとてもマッチしてて良かったです。
作品数は多くは無かったですが満足感ありました。

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
群馬県で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

ホセ・ダヴィラ《Homage to the Square》2024年 ステンレススティール、自動車用塗料、ワイヤー
90×90×90cm 作家蔵 Courtesy of the artist. Photo by Agustín Arce.

ホセ・ダヴィラ《Homage to the Square》2024年 ステンレススティール、自動車用塗料、ワイヤー
180×180×180cm 作家蔵 Courtesy of the artist. Photo by Agustín Arce.

ホセ・ダヴィラ《Homage to the Square》2024年 ステンレススティール、自動車用塗料、ワイヤー 
180×180×180cm 作家蔵 Courtesy of the artist. Photo by Agustín Arce. 

ホセ・ダヴィラ《Homage to the Square》2024年 ステンレススティール、自動車用塗料、ワイヤー 
180×180×180cm 作家蔵 Courtesy of the artist. Photo by Agustín Arce. 

ホセ・ ダヴィラ《Homage to the Square》2019年 手でカットした陶板、金属の棚
50×50×7.5cm 作家蔵 Courtesy of the artist. Photo by Agustín Arce. 

「Vida la vida」展会場写真(2024年、まえばしガレリア、前橋市)
Photo courtesy of Maebashi Galleria.

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE