生誕140年 YUMEJI展
大正浪漫と新しい世界

大分県立美術館(OPAM)

  • 開催期間:2025年7月6日(日)~2025年8月17日(日)
  • クリップ数:1 件
生誕140年 YUMEJI展  大正浪漫と新しい世界 大分県立美術館(OPAM)-1
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竹久夢二《アマリリス》 1919(大正8)年頃 夢二郷土美術館蔵
竹久夢二《おとぎの国》 (雑誌『小学少年』第3巻第3号挿絵原画) 1921(大正10)年
竹久夢二《化粧の秋》 雑誌『婦人グラフ』第1巻第6号 表紙) 1924(大正13)年
竹久夢二《秋のいこい》 1920(大正9)年
竹久夢二《西海岸の裸婦》 1931-32(昭和6-7)年
竹久夢二《封筒「つりがね草」》大正期
竹久夢二《封筒「どくだみ」》大正期
竹久夢二《立田姫》1931(昭和6)年
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

「大正ロマン」を象徴する画家であり、詩人でもあった竹久夢二(たけひさゆめじ)。1884(明治17)年に岡山県で生まれた夢二は、正規の美術教育を受けることなく独学で自身の画風を確立し、「夢二式」と称される叙情的な美人画によって人気を博しました。グラフィックデザイナーの草分けとしても活躍し、本や雑誌の装丁、衣服や雑貨などのデザインを手がけ、暮らしの中の美を追い求めました。夢二の作品は、没後90年を経た今もなお多くの人々を魅了し続けています。

本展は、生誕140年を記念して、最新の研究に基づく新たな視点からその生涯をたどります。このたび発見された大正中期の名画《アマリリス》、滞米中に描かれた貴重な油彩画《西海岸の裸婦》、そして夢二を看取った友人に遺したスケッチ帖や素描など、初公開資料を含む約180点の作品を夢二郷土美術館コレクションを中心に紹介します。

世の中のさまざまな価値観が劇的に変化しつつあった20世紀前半、時代の立役者となった竹久夢二の魅力を存分にお楽しみください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年7月6日(日)~2025年8月17日(日)
会場 大分県立美術館(OPAM) Google Map
展示室3階 展示室B
住所 大分県大分市寿町2番1号
時間
  • 10:00~19:00
    ※金曜日・土曜日は20:00まで
    (入場は閉館の30分前まで)
休館日 会期中無休 
観覧料 一般 1,400円(1,200円)
高校・大学生 1,200円(1,000円)
  • ※( )内は前売および有料入場20名以上の団体料金
    ※中学生以下は無料
    ※大分県芸術文化友の会 びび KOTOBUKIとTAKASAGOは無料(2回まで)
    ※障がい者保健福祉手帳等を提示の方とその付添者(1名)は無料
    ※学生の方は入場の際、学生証を要提示
TEL097-533-4500
URLhttps://www.opam.jp/

大分県立美術館(OPAM)の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

大分県立美術館(OPAM) 大分県立美術館(OPAM)

講演会・イベント情報EVENT INFORMATION

◆ 講演会「民衆による、民衆のための芸術「夢二」
― そのデモクラシーとロマンの源泉」
講師:岡部昌幸 氏(本展監修者、帝京大学名誉教授、荏原 畠山美術館館長)
日時:2025年7月6日(日)14:00~15:30
会場:大分県立美術館 2階 研修室
参加費:無料(要展覧会観覧券)
定員:80名
申込み:大分県立美術館の公式サイトをご確認ください

◆ ギャラリートーク
開催日:2025年7月12日(土)、7月26日(土)、8月9日(土)、8月13日(水)、8月16日(土)14:00~15:00
※予約不要・要展覧会観覧券

◆ イブニングギャラリートーク
開催日:2025年7月11日(金)、7月25日(金)、8月8日(金)18:00~19:00
※予約不要・要展覧会観覧券
※予定は変更になる可能性があります。最新情報は大分県立美術館公式サイトにてご確認ください

巡回展TRAVELING EXHIBITION

生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界 巡回情報
※巡回先は、全情報が載っていない場合もございます。最新の巡回先一覧は、展覧会公式サイトなどでご確認いただけますよう、お願いいたします。
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。

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竹久夢二《アマリリス》 1919(大正8)年頃 夢二郷土美術館蔵

竹久夢二《おとぎの国》 (雑誌『小学少年』第3巻第3号挿絵原画) 1921(大正10)年

竹久夢二《化粧の秋》 雑誌『婦人グラフ』第1巻第6号 表紙) 1924(大正13)年

竹久夢二《秋のいこい》 1920(大正9)年

竹久夢二《西海岸の裸婦》 1931-32(昭和6-7)年

竹久夢二《封筒「つりがね草」》大正期

竹久夢二《封筒「どくだみ」》大正期

竹久夢二《立田姫》1931(昭和6)年

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