3.0
名古屋岐阜遠征4
会期終了。
徳川美術館は初訪問です。
徳川園は結構広くてなかなか良い庭園でした。
徳川の収蔵品に続いて国宝源氏物語絵巻や関連作品など楽しみます。
館内には能舞台もあったりして設えも立派ですね。
藤原定家の書を見られたのが嬉しい。
あと他館の作品以外は写真撮影可能だったのは意外でした。
やはり観光地なので結構観客が入っていたので見やすいという感じではなかったですね。
来年秋は徳川と五島の国宝源氏物語絵巻すべてを一挙公開するようです。
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天皇と皇族、そして天皇に仕える人々によって構成されていた宮廷では、四季折々に行われていた年中行事や儀式、『古今和歌集』に代表される和歌や『源氏物語』に代表される物語文学、宮廷生活の中でつちかわれてきた装束や香など、さまざまな文化が誕生しました。
宮廷で誕生した文化は「都風」を意味する言葉「雅び」で形容され、同時代そして後世の人々にとってあこがれの対象ともなりました。
本展では、平安時代以降の宮廷の人々が中心となって作り上げ、伝え続けてきたこれら宮廷の文化について紹介します。
会期 | 2024年9月22日(日・祝)~2024年11月4日(月・振) |
---|---|
会場 |
徳川美術館
![]() |
住所 | 愛知県名古屋市東区徳川町1017 |
時間 |
10:00~17:00
(最終入場時間 16:30)
|
休館日 |
月曜日 9月24日・10月15日・11月5日 ※ただし9月23日・10月14日・11月4日は開館 |
観覧料 | 一般 1,600円 高大生 800円 小中生 500円
|
TEL | 052-935-6262 |
URL | https://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2024/0922-2/ |
3.0
会期終了。
徳川美術館は初訪問です。
徳川園は結構広くてなかなか良い庭園でした。
徳川の収蔵品に続いて国宝源氏物語絵巻や関連作品など楽しみます。
館内には能舞台もあったりして設えも立派ですね。
藤原定家の書を見られたのが嬉しい。
あと他館の作品以外は写真撮影可能だったのは意外でした。
やはり観光地なので結構観客が入っていたので見やすいという感じではなかったですね。
来年秋は徳川と五島の国宝源氏物語絵巻すべてを一挙公開するようです。
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個人的には蹴鞠の展示がとても良かったです。それにしても藤原定家の文字は個性的です。昔の人は、字がうまいというのは偏見ですね(笑)
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