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JR軽井沢駅から目抜き通りを真っ直ぐに8分あまりの通り沿いに、2012年4月、軽井沢ニューアートミュージアムはオープンした。主に日本の戦後から現在までの優れたアートを、新しい視点から日本の現代アートとして再領域化し、国際的な評価にたえうる諸作品を、広く国内外に普及していくことを目的としている。
企画展では、世界の第一線で活躍中の日本の現代アートの作家やそのグループ展だけでなく、海外作家も含めて、日本国内のみならず海外からの美術ファンの期待にも応えられるような斬新な切り口の展示を展開している。
主なコレクションに、井上有一、草間彌生、サイトウマコト、舟越桂、中西夏之、李禹煥、ジュリアン・オピー、篠原有司男、千住博らの作品。また近年顕著に国際的評価が高まっている「具体美術協会」に所属した、白髪一雄、元永定正、田中敦子ら、日本の前衛作家の作品を積極的にコレクションしている。
美術館の設計は、建築家・西森陸雄によるもので、総ガラス張りをベースにカラマツ林をイメージした白い柱をデザイン的に林立させた構造は、さわやかな高原リゾート地・軽井沢に心地よく溶け込んでいる。
数多の文化施設のある軽井沢において、既存の文化施設、団体と協働しながら、軽井沢町を国際的な芸術文化の拠点としてさらなる繁栄へと導くことを目指している。
近年では顕著に国際的評価が高まっている「具体美術協会」など日本の現代アートの原点とも言える作家たちの活動にフォーカスし、改めて日本現代アートを見つめ直すことのできる場として展示・普及に努めている。
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