柚木沙弥郎 永遠のいま
会期:〜
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岡山県立美術館は、岡山市天神山地区に1988年3月に開館。設計は、建築家・岡田新一によるもの。2013年、岡山県立美術館は、“街並形成に無くてはならないもの”と評価され、第13回日本建築家協会(JIA)25年賞を受賞している。
「郷土に親しみ 美を慈しむ」をコンセプトに、郷土にゆかりあるすぐれた美術品を収集・展示するとともに、内外の芸術活動を紹介する展覧会やワークショップを開催している。
所蔵作品には、岡山県にゆかりのある、雪舟・宮本武蔵・浦上玉堂・岡本豊彦・国吉康雄らをはじめとした芸術家の作品があり、そのジャンルは古書画・日本画・西洋画・彫刻・工芸など多岐にわたる。およそ1か月に1度展示替えが行われている。主な作品として、牧谿「老子像」(「鼻毛老子」と言われる。旧東山御物)、玉澗「廬山図」、雪舟「山水図(倣玉澗)」これら3点は重要文化財であり、宮本武蔵「布袋図」、浦上玉堂「山澗読易図」、国吉康雄「祭りは終わった」、平櫛田中「五浦釣人」などがある。
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