3.0
ちょっと紛らわしい
前期・後期で10作品も入れ替わるのにその情報を大きく宣伝していないせいで混乱が起きたようです。
後期にしかない黒猫の絵をポスターにしたため前期は「あの作品ないの？」の声が頻発したとか。
私は前期・後期両方行きましたが前期の作品のほうが好みでした。
菱田春草の落葉が良かったです。
この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
永青文庫は、旧熊本藩主・細川家に伝わる歴史資料や美術工芸品を管理する公益財団法人で、東京都文京区の旧細川侯爵家の事務所を美術館に改装し、文化財を一般に公開しています。
本展覧会は、永青文庫が所蔵する貴重な絵画の中から、菱田春草の《落葉》、《黒き猫》、小林古径の《髪》（いずれも重要文化財）を含む「近代の日本画」34点と、近年人気が高まっている「白隠と仙厓の禅画」23点の名品を、名古屋で初めてまとめて紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2017年1月14日(土)～2017年2月26日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
名古屋市美術館
 Google Map |
| 住所 | 愛知県名古屋市中区栄2-17-25 (芸術と科学の杜・白川公園内) |
| 時間 |
9:30～17:00
（最終入場時間 16:30）
|
| 休館日 |
月曜日 |
| 観覧料 | 一般 1,300円（1,100円） 高大生 800円（600円） 中学生以下無料
|
| TEL | 052-212-0001 |
| URL | https://art-museum.city.nagoya.jp/ |
名古屋市美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
菱田春草 《黒き猫》(部分) 明治43年（1910）永青文庫蔵（熊本県立美術館寄託）重要文化財［展示期間2/7-2/26（後期）］
菱田春草 《落葉》明治42年（1909）永青文庫所蔵（熊本県立美術館寄託）
重要文化財［展示期間1/14-2/5（前期）］
上村松園 《月影》明治41年（1908）永青文庫所蔵（熊本県立美術館寄託）
［展示期間2/7-2/26（後期）］