この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
明時代末期の中国・景徳鎮民窯で、日本への輸出品として作られた古染付。茶人に好まれ珍重された古染付の器形は様々で、驚くほど軽妙な絵付が施されています。
柳宗悦はこれらの器を「真に染付としての生命が甦っている」と、賛美しました。
本展は、日本民藝館が所蔵する古染付を一挙に公開すると共に、中国の長い歴史の中で生まれた力強い工芸の数々を紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
会期 | 2024年3月30日(土)~2024年6月2日(日) |
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会場 | 日本民藝館 Google Map |
住所 | 東京都目黒区駒場4-3-33 |
時間 |
10:00~17:00
(最終入場時間 16:30)
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休館日 |
月曜日 祝日の場合は開館し、翌日休館 |
観覧料 | 一般 1,200円(1,000円) 大高生 700円(600円) 中小生 200円(150円)
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TEL | 03-3467-4527 |
URL | https://mingeikan.or.jp/ |
日本民藝館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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