蜷川実花展 with EiM:
儚(はかな)くも煌(きら)めく境界
Where Humanity Meets Nature

弘前れんが倉庫美術館

  • 開催期間:2024年4月6日(土)~2024年9月1日(日)
  • クリップ数:3 件
  • 感想・評価:1 件
蜷川実花展 with EiM: 儚(はかな)くも煌(きら)めく境界 Where Humanity Meets Nature 弘前れんが倉庫美術館-1
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蜷川実花《花、瞬く光》2022年 ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
参考図版 蜷川実花《残照》2023年 ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
蜷川実花 2023年 ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
蜷川実花《Untitled》2023年 ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
蜷川実花《Liquid Dreams》2003年 ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
参考図版
蜷川実花《Intersecting Future 蝶の舞う景色》2023年 ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

本展では、写真家・映画監督の蜷川実花が、データサイエンティストの宮田裕章、セットデザイナーのEnzo、クリエイティブディレクターの桑名功らと結成したクリエイティブチーム・EiMとの協働により実現する大規模な個展です。うつろう時間やながれゆく季節の境界を超える壮大なインスタレーションを発表するほか、蜷川が弘前をはじめ、日本各地で撮影した桜の写真など、初公開の作品を含む近作により構成します。

なお、本展は、弘前れんが倉庫美術館を含む青森県内5つの美術館・アートセンターを中心に行われる「AOMORI GOKAN アートフェス 2024」(会期:2024年4月13日(土)−2024年9月1日(日))の参加企画の一つとして開催されます。
AOMORI GOKAN アートフェス 2024 ウェブサイト

◆ 蜷川実花(にながわみか)
写真家、映画監督。写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。クリエイティブチームEiM[Eternity in a Moment]の一員としても活動している。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年Rizzoli N.Y.から写真集を出版。『ヘルタースケルター』(2012年)、『Diner ダイナー』(2019年)はじめ長編映画を5作、Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』を監督。最新写真集に『花、瞬く光』。主な個展に、「蜷川実花展」(台北現代美術館、2016年)、「蜷川実花展—虚構と現実の間に—」(国内美術館を巡回、2018年-2021年)、「MIKA NINAGAWA INTO FICTION / REALITY」(北京時代美術館、2022年)、「蜷川実花 瞬く光の庭」(東京都庭園美術館、2022年)「蜷川実花展 Eternity in a Moment 輝きの中の永遠」(TOKYO NODE、2023年-2024年)などがある。
https://mikaninagawa.com

開催概要EVENT DETAILS

会期 2024年4月6日(土)~2024年9月1日(日)
会場 弘前れんが倉庫美術館 Google Map
住所 青森県弘前市吉野町2-1
時間 9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 火曜日 
※ただし、2024年4月23日(火)、4月30日(火)、8月6日(火)は開館
観覧料 一般 1,500円 (1,400円)
大学生・専門学校生 1,000円 (900円)
高校生以下 無料
  • ※( )内は20名以上の団体料金
    ※弘前市民は当日料金から500円引き(他の割引との併用不可)。受付で住所が確認できるものを要提示
    ※以下の方は無料
    ・高校生以下の方
    ・弘前市内の留学生の方
    ・満65歳以上の弘前市民の方
    ・ひろさき多子家族応援パスポートを持参の方
    ・障がいのある方と付添の方1名
URLhttps://www.hirosaki-moca.jp/

弘前れんが倉庫美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

弘前れんが倉庫美術館 弘前れんが倉庫美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

弘前の桜

年に一度の青森美術館巡り。
会期終了ギリギリに駆け込むことができました。
一時は台風で諦めムードだったのですが
ゆっくり移動してくれたので
その隙に行って帰ってくることができました。
蜷川実花さんの写真は華やかで彩りがあって
見ていると元気をもらえます。
私にとっての美しいものを提供してくれるという信頼感があります。
今回は大掛かりなインスタレーションや映像作品
そして弘前の桜が見事でした。
写真は光と影の芸術と言うけど
光を捉えた光だらけの写真ばかりでした。
眼福。

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出展作品・関連画像IMAGES

蜷川実花《花、瞬く光》2022年 ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

参考図版 蜷川実花《残照》2023年 ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

蜷川実花 2023年 ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

蜷川実花《Untitled》2023年 ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

蜷川実花《Liquid Dreams》2003年 ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

参考図版
蜷川実花《Intersecting Future 蝶の舞う景色》2023年 ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

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