この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
元々は性格の異なる「双子のまち」であった江尻と清水。「陸の道」東海道と、川湊から 広がる「水の道」。
それぞれの拠点として発展してきたふたつのまちは、やがてひとつになって、人・物・文化が集まる太平洋岸でも屈指の一大拠点として発展していきました。
現在の清水に至る地域発展の歴史を、さまざまな「道」の交わりから探ります。
開催概要EVENT DETAILS
会期 | 2024年1月27日(土)~2024年3月10日(日) |
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会場 |
静岡市歴史博物館
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展示室 | 3階 企画展示室 |
住所 | 静岡県静岡市葵区追手町4-16 |
時間 | 9:00~18:00 (最終入場時間 17:30) |
休館日 |
月曜日 ※月曜日が祝日の場合は開館、翌平日休館 |
観覧料 | 一般 750円(600円) 高校生・大学生・静岡市内70歳以上 520円(410円) 小中学生 180円(150円)
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TEL | 054-204-1005 |
URL | https://scmh.jp/special_exhibition/20240127.html |
静岡市歴史博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES

清水静岡名所案内(昭和3(1928)年/静岡市立中央図書館所蔵/部分)

駿河国古絵図(静岡市所蔵/部分)

清水町絵図(静岡市立清水中央図書館所蔵)

江戸時代の海運に使われた千石船
(「駿国雑志巻十四」より清水湊千石積大廻船の図/ 静岡県立中央図書館所蔵)

絵葉書「東海道五十三次之内 江尻」(年代不明 近代/静岡市所蔵)

昭和44 ( 1969)年の清水銀座(旧江尻宿付近/個人蔵)

歌川国綱 東海道(御上洛)江尻(静岡市所蔵)

絵葉書「興津旅館―碧楼水口屋の遠望(清見潟海岸)」(静岡市立中央図書館所蔵)

鶴(田中光顕下賜/静岡市所蔵)