この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
美しく雄大な富士山は、そのものが神の山として信仰の対象とされてきました。標高の高さと均整のとれた裾野の広がりに魅了され、その姿は多くの絵画や造形物に表現されています。
本展では、江戸時代の絵師、歌川広重が描いた『不二三十六景』、『冨士三十六景』の浮世絵版画シリーズを中心に、富士の風景とともに描かれた江戸時代の庶民の姿をご紹介します。
あわせて、イギリスの写真家チャールズ・エマーソンが多重露光によりとらえた、幻想的な富士山の姿をご覧ください。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2016年11月22日(火)~2017年1月29日(日)
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会場 | 静岡市東海道広重美術館 Google Map |
住所 | 静岡県静岡市清水区由比297-1 |
時間 | 9:00~17:00 (最終入場時間 16:30) |
休館日 |
月曜日 12月28日(水)~1月4日(水) |
観覧料 | 一般 510円(410円) 大学生・高校生 300円(240円) 中学生・小学生 120円(100円) 未就学児は無料
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TEL | 054-375-4454 |
URL | http://tokaido-hiroshige.jp/ |
静岡市東海道広重美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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