モダンガールのたしなみとよそおい

市立伊丹ミュージアム

  • 開催期間:2023年9月8日(金)~2023年10月22日(日)
  • クリップ数:5 件
モダンガールのたしなみとよそおい 市立伊丹ミュージアム-1
モダンガールのたしなみとよそおい 市立伊丹ミュージアム-2
モダンガールのたしなみとよそおい 市立伊丹ミュージアム-3
モダンガールのたしなみとよそおい 市立伊丹ミュージアム-4
キリンビール、キリンレモン 京都工芸繊維大学美術工芸資料館所蔵(AN.5378-02)
クラブ化粧品 京都工芸繊維大学 美術工芸資料館所蔵(AN.5381-01)
クラブ白粉 株式会社クラブコスメチックス蔵
クラブほゝ紅 1920年代後半~30年代(昭和初期) 株式会社クラブコスメチックス蔵
モダンガールのたしなみとよそおい 市立伊丹ミュージアム-1
モダンガールのたしなみとよそおい 市立伊丹ミュージアム-1
モダンガールのたしなみとよそおい 市立伊丹ミュージアム-1
モダンガールのたしなみとよそおい 市立伊丹ミュージアム-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

“モダンガール”という言葉は、第一次世界大戦後、欧米に登場した新しいタイプの女性を指す言葉でした。日本では大正末期から昭和初期頃に、「断髪洋装の女性」「新しい考え方を持った女性」をさす言葉として、マスメディアなどでとりあげられるようになりました。

日本では第一次世界大戦後の好景気を背景に、都市ではライフスタイルの西欧化が進み、余暇には娯楽や趣味を楽しむ人たちが増えました。女性たちは、西洋式の化粧をし、髪型や洋服のおしゃれを楽しむことを見いだしました。

また女性の社会進出は、女性たちの「自分で選択し人生を切り開く」という意思の芽生えでもありました。本展示では大正時代の女性に焦点をあて、雑誌や広告、生活用品などから、女性たちの考えがどのように変化していったのかを紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2023年9月8日(金)~2023年10月22日(日)
会場 市立伊丹ミュージアム Google Map
展示室展示室3
住所 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
※ただし9月18日及び10月9日の祝日は開館、翌平日振替休館
観覧料 一般 300円(250円)
大高 200円(150円)
中小 150円(100円)
  • ※( )内は20人以上の団体料金
    ※兵庫県内の小中学生はココロンカード提示にて無料
    ※伊丹市内在住の高齢者割引有(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上)
TEL072-772-5959
URLhttps://itami-im.jp/

市立伊丹ミュージアムの情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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キリンビール、キリンレモン 京都工芸繊維大学美術工芸資料館所蔵(AN.5378-02)

クラブ化粧品 京都工芸繊維大学 美術工芸資料館所蔵(AN.5381-01)

クラブ白粉 株式会社クラブコスメチックス蔵

クラブほゝ紅 1920年代後半~30年代(昭和初期) 株式会社クラブコスメチックス蔵

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