日本工芸会陶芸部会50周年記念展
未来へつなぐ陶芸-伝統工芸のチカラ展

兵庫陶芸美術館

  • 開催期間:2023年9月9日(土)~2023年11月26日(日)
  • クリップ数:2 件
日本工芸会陶芸部会50周年記念展 未来へつなぐ陶芸-伝統工芸のチカラ展 兵庫陶芸美術館-1
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古川拓郎《釉裏白金彩鉢》2021 個人蔵
和田的《白器 ダイ/台》2017 茨城県陶芸美術館
十四代 酒井田柿右衛門《濁手つつじ文鉢》1986 東京国立近代美術館
𠮷田美統《釉裏金彩牡丹文飾皿》2017 京国立近代美術館
福島善三《中野月白瓷鉢》2017 茨城県陶芸美術館
室伏英治《Nerikomi Porcelain Sparkle》2012 東京国立近代美術館
市野雅彦《赤ドベ采器》2021 個人蔵
隠﨑隆一《備前広口花器》2012 東京国立近代美術館
渋谷英一《黒彩器─相─》2019 個人蔵
前田昭博《白瓷壺》2012 東京国立近代美術館
井戸川豊《銀泥彩磁鉢》2015 個人蔵
十三代 三輪休雪《エル キャピタン》2021 個人蔵
伊勢﨑晃一朗《打文花器》2021 個人蔵
神﨑秀策《緋彩長方皿「彗Ⅱ」》2020 個人蔵
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

我が国が誇る工芸技術「陶芸」は、時代とともに技法や表現が多様化し、現代まで著しく進化を遂げてきました。とりわけ昭和戦後期以降には、陶芸の創作活動が活発化し、意欲的な作品が次々と発表されています。1950年に陶芸をはじめ様々な分野の工芸技術の保存と活用を目的に、文化財保護法が施行され、その5年後の文化財保護法改定を機に「日本工芸会」が発足しました。日本工芸会は重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)を中心に、各分野の伝統工芸作家や技術者らで組織され、「日本伝統工芸展」を中心に作品を発表。そして1973年には同会陶芸部所属の作家による「第1回新作陶芸展(陶芸部会展)」が開催され、現在に至っています。

本展は日本工芸会陶芸部会50周年を記念した展覧会であり、同会で活躍した作家の秀作とともに、その活動の歴史を振り返るものです。歴代の人間国宝の作品をはじめ、窯業地ならではの素材と伝統を受け継いだ作家らによる作品や茶の湯のうつわなど、伝統工芸の技と美を紹介します。

さらに、未来を担う若手作家らの作品も見どころの一つと言えるでしょう。現代陶芸の今に焦点を当てた本展では、陶芸部会所属作家を中心に、それ以外の作家の作品を含めた137名の作家による作品139点を展覧します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2023年9月9日(土)~2023年11月26日(日)
会場 兵庫陶芸美術館 Google Map
展示室展示室1・2・4・5
住所 兵庫県丹波篠山市今田町上立杭4
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
9月19日(火)、10月10日(火)は休館
※ただし9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開館
観覧料 一般 1,200円(900円)
大学生 900円(700円)
夜間(17:00~) 一般 600円、大学生 450円
  • ※( )内は20名以上の場合は団体割引料金
    ※高校生以下は無料です
    ※70歳以上の方は半額になります
    ※障害のある方は75%割引、その介助者1名は無料になります
    ※17:00以降に観覧の場合は夜間割引料金になります
TEL079-597-3961
URLhttps://www.mcart.jp/exhibition/e3502/

兵庫陶芸美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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出展作品・関連画像IMAGES

古川拓郎《釉裏白金彩鉢》2021 個人蔵

和田的《白器 ダイ/台》2017 茨城県陶芸美術館

十四代 酒井田柿右衛門《濁手つつじ文鉢》1986 東京国立近代美術館

𠮷田美統《釉裏金彩牡丹文飾皿》2017 京国立近代美術館

福島善三《中野月白瓷鉢》2017 茨城県陶芸美術館

室伏英治《Nerikomi Porcelain Sparkle》2012 東京国立近代美術館

市野雅彦《赤ドベ采器》2021 個人蔵

隠﨑隆一《備前広口花器》2012 東京国立近代美術館

渋谷英一《黒彩器─相─》2019 個人蔵

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