この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
茶道・華道は、いずれも室町時代にはじまった芸道であり、茶道具では釜や茶碗、華道では花生など、様々な工芸品を用います。
これらは時代ごとの美意識からから選び出されたものが宝物となり、中には大名家の家宝として伝えられてきた場合もあります。
こうした座敷を飾る道具も、大正期から昭和にかけては「美術」という視点から再評価され、美術館に展示されるようになります。
今回は「茶と花」と題し、遠山記念館で所蔵する座敷飾りの道具類をご紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
会期 |
2016年10月1日(土)~2016年11月30日(水)
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会場 | 遠山記念館 Google Map |
住所 | 埼玉県比企郡川島町白井沼675 |
時間 | 10:00~16:30 (最終入場時間 16:00) |
休館日 |
月曜日 ※月曜日が祝祭日の場合は開館、翌日休館 ※その他休館日は公式サイトの休館日情報をご確認ください |
観覧料 | 大人 800円(640円) 学生(高校・大学)600円(480円)
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TEL | 049-297-0007 |
URL | https://www.e-kinenkan.com/index.html |
遠山記念館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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