4.0
じっクリ見れば見るほど面白いです
同じモチーフが「くりかえされる」だけかと思いきや。ひとつひとつ、ひとりひとりが全くちがっていて、1作品、端から端までみるのにとっても時間がかかります。
絵本を見ているみたいでとてもおもしろくて夢中になりました。
普段美術に縁がない人でも、面白く見れる展覧会とおもいます。
ミシン(足踏みミシン)の展示も面白く、2階部分もみたくなりました。
グッズがすくないのが残念!!!インドのポストカードとかほしかった!!!!
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インド人アーティスト、N・S・ハルシャの初の大規模個展となる「N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅」を開催します。
N・S・ハルシャは1969年、南インドの古都マイスールに生まれ、現在も同地を拠点に活動しています。南インドの伝統文化や自然環境と真摯に向き合うN・S・ハルシャの独自の創作姿勢は、インド現代美術界が経済成長とともに国際的注目を浴びるなか高く評価され、これまで数多くの国際展に参加してきました。
絵画を中心に多彩な表現技法を駆使した作品に通底するのは、ひとの身体に象徴される小宇宙(ミクロコスモス)と森羅万象を包む大宇宙(マクロコスモス)を同時に捉える世界観、そしてこの世の不条理へと向けられた観察者の視点です。
本展では、1995年以降の主要作品約75点(新作を含む)を通し、アーティストの20年間にわたる実践を見つめます。タイトルにある「旅(ジャーニー)」は、アーティストの人生の歩みだけでなく、マイスールから見たインドの経済発展、伝統と現代の往来、日常の営みから宇宙的視点への拡がりなど、多様な「旅」を示唆します。世相や状況を批評的かつユーモラスに描くことにより、N・S・ハルシャはこの世の皮肉も愛も逆説もすべて含んだ魅力を「チャーミングな旅」として伝えてくれるのです。
マイスールというローカルな地点に根差したN・S・ハルシャの視点は、これまで主流だった欧米的な近現代美術の解釈や枠組みからアートを解放し、時空間を超え、より普遍的なものへと導いてくれるでしょう。
◆ N・S・ハルシャ
1969年、インド南部、カルナータカ州マイソール生まれ。現在もマイスールを拠点に活動。1995年、進歩的教育で国際的に知られる、ヴァドーダラのマハラジャ・サヤラジオ(MS)大学絵画修士課程修了。ドイツ学術交流(DAAD)奨学金(2012年)を受ける。また、アルテス・ムンディ大賞(2008年)などを受賞。コーチ=ムジリス・ピエンナーレ(インド、2014年)、モスクワ現代美術ビエンナーレ(2013年)、堂島リバーピエンナーレ(大阪、2013年)、アデレード・フェスティバル(オーストラリア、2012年)、横浜トリエンナーレ(2011年)、サンパウロ・ビエンナーレ(ブラジル、2010年)などを含む多数の国際展に参加、また2009年にロンドンの国際美術研究所(INIVA)、2008年に東京の銀座メゾンエルメスフォーラムにてそれぞれ個展を開催。他、インド現代美術を包括的に紹介した大型国際巡回展「インディアン・ハイウェイ」(2008年、ロンドン、サーペンタイン・ギャラリー。2012年まで世界5都市巡回)、「チャロー!インディア:インド美術の新時代」(2008年、森美術館。2009年、ソウルとウィーンヘ巡回)にも参加。
| 会期 |
2017年2月4日(土)~2017年6月11日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
森美術館
|
| 住所 | 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53F |
| 時間 |
10:00~22:00
(最終入場時間 21:30)
|
| 休館日 |
会期中無休 |
| 観覧料 | 一般 1,800円 学生(高校・大学生)1,200円 子供(4歳ー中学生)600円 シニア(65歳以上)1,500円
|
| TEL | 03-5777-8600 (ハローダイヤル) |
| URL | https://www.mori.art.museum |
4.0
同じモチーフが「くりかえされる」だけかと思いきや。ひとつひとつ、ひとりひとりが全くちがっていて、1作品、端から端までみるのにとっても時間がかかります。
絵本を見ているみたいでとてもおもしろくて夢中になりました。
普段美術に縁がない人でも、面白く見れる展覧会とおもいます。
ミシン(足踏みミシン)の展示も面白く、2階部分もみたくなりました。
グッズがすくないのが残念!!!インドのポストカードとかほしかった!!!!
5.0
3/16 (金)の14時頃行きました。
混雑なくゆったり鑑賞できました。サントリー美術館の半券で200円割引になりました。タイトル通り、「チャーミングな旅」を共有できました。人物がたっくさん描かれていて、ガネーシャなどのインドの神様も混ざっていたり、とても楽しくてひとつひとつ見ていたらすごく時間がかかってしまいました。たっぷり満喫しました。全長24mの宇宙も圧巻です。好きなモチーフばかりでファンになりました。南インドに行きたくなりました。
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N・S・ハルシャ 《ここに演説をしに来て》 2008年
アクリル、キャンバス 182.9×182.9 cm(×6)
N・S・ハルシャ 《ここに演説をしに来て》(部分) 2008年
アクリル、キャンバス 182.9×182.9 cm(×6)
N・S・ハルシャ 《開発》 2004年
ブロンズ、木、アクリル、キャンバス 24×60×4 cm(上) 25×60×3.5 cm(下)
所蔵:Usha Mirchandani, Mumbai
N・S・ハルシャ 《残り物》 2008年
展示風景:「レフトオーバーズ」銀座メゾンエルメス フォーラム、東京、2008年
© Nacása & Partners Inc. Courtesy: Fondation d'entreprise Hermès
N・S・ハルシャ 《ネイションズ(国家)》 2007年
展示風景:シャルジャ・ビエンナーレ9、アラブ首長国連邦、2007年
N・S・ハルシャ 《ネイションズ(国家)》 2007年
展示風景:シャルジャ・ビエンナーレ9、アラブ首長国連邦、2007年
N・S・ハルシャ 《大志と夢:カルナータカ州トゥムクールにあるTVS校のためのプロジェクト》 2005年 Courtesy: TVS Academy, Tumkur, India
N・S・ハルシャ 《再び生まれ、再び死ぬ》 2013年
展示風景:第5回モスクワ現代美術ビエンナーレ、2013年
N・S・ハルシャ 《再び生まれ、再び死ぬ》(部分) 2013年
アクリル、キャンバス、ターポリン 365.8×2,407.9 cm