この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

東京都写真美術館では、写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘、新しい創造活動の場となるさまざまな事業が行われています。

その中核となっている、毎年異なるテーマによる「日本の新進作家」展が開催されます。シリーズ第13回目となるこの展覧会は「東京」をテーマとし、東京というメガ・シティに対してアプローチしている現代作家たちをとりあげます。

東京は世界有数の都市として認知されています。しかし、東京というとメディアに表現されるような、足早に大勢の人々が交差点で行き交うような風景だけではありません。人々が生活し、変化し続ける都市でもあります。写真技術が輸入されてから、多くの写真師､写真家によって記録され続けていた都市ですが、現在の写真家たちの眼にどのような形で映っているのでしょうか。

今回の企画は、6人の新進作家による表現された「東京」をテーマにした展覧会となります。

東京都写真美術館では、「東京を表現、記録した国内外の写真作品を収集する」ことをテーマとし、同時開催として「東京」をテーマとした収蔵品展が行われます。

開催概要EVENT DETAILS

会期	2016年11月22日(火)～2017年1月29日(日)
会場	東京都写真美術館 Google Map
展示室	東京都写真美術館　2階展示室
住所	東京都目黒区三田1-13-3　恵比寿ガーデンプレイス内
時間	10:00～18:00 （最終入場時間 17:30） ※1月2日、3日：11:00～18:00
休館日	月曜日　 ※ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館 ※12月29日～1月2日：休館
観覧料	一般 700円（560円） 学生 600円（480円） 高生・65歳以上 500円（400円） ※ （　）は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、各種カード会員割引（ご利用案内をご参照ください） ※小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料 ※第3水曜日は65歳以上無料
TEL	03-3280-0099
URL	http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2568.html