5.0
誠実さ
本年最後の展覧会として、根津美術館を訪れました。
今年は、若冲や其一といった個性が際立つ中、応挙の「写生を超え」たところに表れる直向きな姿を感じました。
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国321の美術館・博物館と670の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
円山応挙(1733〜95)は、「写生」にもとづく新しい画風によって、日本の絵画史に革命を起こした画家です。そんな応挙の「写生画」は、超絶的かつ多彩なテクニックによって支えられています。しかし近年、写生ないし写生画という言葉だけではとらえきれない応挙の多面性、作品世界のバックグラウンドが指摘されることも多くなっています。
本展は、応挙の生涯を代表する作品の数々を、根津美術館の展示空間の中であらためて見つめ直そうとするものです。あわせて、さまざまな可能性を秘めた若き日の作品、絵画学習の痕跡を濃厚にとどめた作品、そして鑑賞性にも優れた写生図をご覧いただきます。「写生」を大切にしながらも、それを超えて応挙が目指したものは何だったのかを探ります。
| 会期 |
2016年11月3日(木・祝)~2016年12月18日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
根津美術館
|
| 展示室 | 根津美術館 展示室1・2・5 |
| 住所 | 東京都港区南青山6-5-1 |
| 時間 |
10:00~17:00
(最終入場時間 16:30)
|
| 休館日 |
月曜日 |
| 観覧料 | 一般 1,300円 学生[高校生以上]1,000円
|
| TEL | 03-3400-2536 |
| URL | https://www.nezu-muse.or.jp/ |
5.0
本年最後の展覧会として、根津美術館を訪れました。
今年は、若冲や其一といった個性が際立つ中、応挙の「写生を超え」たところに表れる直向きな姿を感じました。
4.0
見たかった、藤が!!!本当に美しくて見とれました。
どの作品も応挙の繊細なタッチがステキでジックリ見れば見るほど引き込まれます。
館内がとても混雑していたのと、ロッカーが少なくて荷物が預けられなかったであろう人の大荷物で、快適に見ることはできませんでしたので、時間帯を選んでいくべきかもしれないです。
カフェも長陀でとても入れませんでしたので、代わりにお庭の散策をしましたが、コチラはとても素晴らしい紅葉で、のんびりできました。
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都港区で開催中の展覧会
重要文化財 藤花図屏風(左隻) 円山応挙筆 日本・江戸時代 安永5年(1776) 根津美術館蔵
国宝 雪松図屏風(右隻) 円山応挙筆 日本・江戸時代 天明6年(1786)頃 三井記念美術館蔵 *前期(11/3‐11/27)展示
重要文化財 雲龍図屏風(左隻) 円山応挙筆 日本・江戸時代 安永2年(1773) 個人蔵 *後期(11/29‐12/18)展示
重要文化財 七難七福図巻 円山応挙筆 3巻のうち 日本・江戸時代 明和5年(1768) 相国寺蔵 *会期中巻替えあり
重要文化財 写生図巻 円山応挙筆 2巻のうち 日本・江戸時代 明和7年〜安永元年(1770〜72) 株式会社千總蔵 *会期中巻替えあり
重要文化財 写生図巻 円山応挙筆 2巻のうち 日本・江戸時代 明和7年〜安永元年(1770〜72) 株式会社千總蔵 *会期中巻替えあり
国宝 布袋蔣摩訶問答図 因陀羅筆・楚石梵琦賛 中国・元時代 14世紀 根津美術館蔵
庭園の紅葉 茶室「閑中庵・牛部屋」