ミュシャ展
マルチ・アーティストの先駆者

福岡市美術館

  • 開催期間:2023年4月8日(土)~2023年6月4日(日)
  • クリップ数:18 件
  • 感想・評価:3 件
ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 福岡市美術館-1
ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 福岡市美術館-2
ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 福岡市美術館-3
ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 福岡市美術館-4
ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 福岡市美術館-5
ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 福岡市美術館-6
ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 福岡市美術館-7
ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 福岡市美術館-8
ポスター「《スラヴ叙事詩》展」1928年/チマル・コレクション
ポスター「ジョブ」 1896年/チマル・コレクション
ポスター「椿姫」 1896年/チマル・コレクション
写真「自画像(パリ)」1898年/チマル・コレクション
連作装飾パネル「四季:春、夏、秋、冬」1896年/チマル・コレクション
装飾皿「ビザンティン風の頭部:ブルネット」1898年/チマル・コレクション
パウダーボックス「7月」1900年/チマル・コレクション
ルフェーヴル=ウティール社ビスケット(ブドワール)缶のパッケージ 1900年/チマル・コレクション
ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 福岡市美術館-1
ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 福岡市美術館-1
ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 福岡市美術館-1
ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 福岡市美術館-1
ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 福岡市美術館-1
ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 福岡市美術館-1
ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 福岡市美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

アール・ヌーヴォーの代表的な画家として知られるアルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、サラ・ベルナールの演劇のポスター「ジスモンダ」をはじめとする数々のポスター作品で知られていますが、実際に手がけたジャンルは非常に多岐にわたりました。ミュシャ作品に特徴的な優美な女性像と花々を組み合わせたグラフィックおよびプロダクトデザインは、絵画作品とはまた異なる魅力を宿しています。

本展では、チェコ在住のズデニェク・チマル博士のコレクションから、19世紀末、ベル・エポックの時代を象徴するミュシャ芸術の中で、とくにデザインの仕事に着目し、マルチ・アーティストとしてのミュシャについてひもときます。

書籍の挿絵、ポストカード、お菓子や香水のパッケージ、宝飾品などを中心に、油彩画、水彩画、写真まで、様々な形のミュシャの作品をお楽しみください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2023年4月8日(土)~2023年6月4日(日)
会場 福岡市美術館 Google Map
住所 福岡県福岡市中央区大濠公園1-6
時間 9:30~17:30
休館日 月曜日 
観覧料 一般 1,700円(1,500円)
高大生 1,000円(800円)
小中生 600円(400円)
  • ※( )内は前売、20人以上の団体料金
    ※学生の方は入場の際、学生証等を要提示
    ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は前売料金で入場可(要証明)
TELミュシャ展 福岡会場事務局
TEL 092-711-5491
(西日本新聞イベントサービス/
平日 9:30~17:30)
URLhttps://rkb.jp/event/mucha2023/

福岡市美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

福岡市美術館 福岡市美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

3.0

乙女なミュシャ展

一人一枚一枚贅沢に鑑賞できました。
お陰で隅々まで細やかなデザインや色彩を楽しむことができました。
全体的にはもっと展示数が欲しかったな。

5.0

繊細な表現の美しさが響き合う空間に身を置いたひとときでした

友人を誘って鑑賞しました。
様々な花の表現が女性の優美さを引き立たせていました。天使の丸美を帯びた皮膚感が可愛いさをより感じました。優しい色使いは独特で魅力的でした。

5.0

食わず嫌いでした

ミュシャ展 初めて鑑賞する作者
何となく自分には合わないと感じていて避けていたのですが、見てもいいかな。という思いが出て行ってきました福岡市美術館

食わず嫌いでしたね
連作装飾パネル 朝の目覚め~の作品が、自然なラインで一番好みでした
今の漫画に通ずる輪郭の太線
サラ・ベルナールをモデルにしたポスター
横顔だと鷲鼻だったんですね
女性をデフォルメして下から上目遣いに描いたような作品というイメージがします
神格化したかったのかな?
スラブ叙事詩のモデルの構図の写真
素描など見飽きない
会場で小学校低学年ぐらいのお子さんが、クッキーの缶の柄みたい。と話していたのですが、あとあとのコーナーでクッキーの缶のデザインも、されていましたね
大きな作品も多く、また初期の作品やパッケージ、紙幣、切手など公共性の高いものもデザインされており、チェコ、民族というものを大事にしていることなど、見ごたえがあります
デザインに関しては、今で言う商業デザイナーの第一人者的な方(解説にあったのですが、思い出せない)ということに成る程と思いました

調べてないですが、個人的には竹久夢二さんや中原淳一さんって、影響受けているような感じがします

全作品 撮影可(フラッシュ、動画不可)
という太っ腹な展覧会です
是非是非、私みたいな食わず嫌いの人は、一度見てほしいです
クリムトと混同していました。お気をつけを

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ポスター「《スラヴ叙事詩》展」1928年/チマル・コレクション

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ポスター「椿姫」 1896年/チマル・コレクション

写真「自画像(パリ)」1898年/チマル・コレクション

連作装飾パネル「四季:春、夏、秋、冬」1896年/チマル・コレクション

装飾皿「ビザンティン風の頭部:ブルネット」1898年/チマル・コレクション

パウダーボックス「7月」1900年/チマル・コレクション

ルフェーヴル=ウティール社ビスケット(ブドワール)缶のパッケージ 1900年/チマル・コレクション

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