この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
新たな美術品を収集する活動である「収活」。2017年4月から2021年6月までリニューアル工事のため休館していましたが、その間にも収集活動は継続的に行っており、その数は購入・寄贈・寄託を含めて228件に上ります。また、収集した文化財を良好な状態で保存・公開するため、作品の修理活動「修活」は、休館中に71件を行いました。展覧会や教育普及活動などとは異なり、目には見えづらい「シュウカツ」に焦点を当てます。
常設展「護る、伝える、保存修理活動」では、マザーレイク寄附金で修理した横井金谷の屏風を始め、多様な素材と技法の「修理」を紹介します。あわせて軸装や屏風などの表具に必要な裂や紙を紹介し、作品と一体となって構成し、よりよく見せるための要素にも注目します。
開催概要EVENT DETAILS
会期 | 2022年11月29日(火)~2023年1月29日(日) |
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会場 | 滋賀県立美術館 Google Map |
住所 | 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1 |
時間 | 9:30~17:00 (最終入場時間 16:30) |
休館日 |
月曜日 年末年始(2022年12月22日(木)~2023年1月10日(火)) |
観覧料 | 一般 540円(430円) 高校・大学生 320円(260円)
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TEL | 077-543-2111 |
URL | https://www.shigamuseum.jp/exhibitions/4051/ |
滋賀県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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