海のくらしアート展
―モノからみる東南アジアとオセアニア

国立民族学博物館

  • 開催期間:2022年9月8日(木)~2022年12月13日(火)
  • クリップ数:5 件
海のくらしアート展―モノからみる東南アジアとオセアニア 国立民族学博物館-1
海のくらしアート展―モノからみる東南アジアとオセアニア 国立民族学博物館-2
海のくらしアート展―モノからみる東南アジアとオセアニア 国立民族学博物館-3
海のくらしアート展―モノからみる東南アジアとオセアニア 国立民族学博物館-4
海のくらしアート展―モノからみる東南アジアとオセアニア 国立民族学博物館-5
海のくらしアート展―モノからみる東南アジアとオセアニア 国立民族学博物館-6
海のくらしアート展―モノからみる東南アジアとオセアニア 国立民族学博物館-7
マレーシアのサバ州にくらすサマ(バジャウ)人の海上集落(長津一史撮影)
舞踏用仮面
メラネシア パプアニューギニア 東セピック州 収集 1988年
国立民族学博物館蔵
貝製 首飾り(真珠母貝)
ポリネシア ソシエテ諸島 収集 1988年
国立民族学博物館蔵
オセアニアの多様な貝製・骨製釣針たち
国立民族学博物館蔵
プルタラ・インデラ舟(模型)
マレーシア トレンガヌ州 クアラ・トレンガヌ 収集 1990年
国立民族学博物館蔵
クラカヌー用 波切り板
メラネシア パプアニユーギニア ミルンベイ地方 キリウィナ島 収集 1984年
国立民族学博物館蔵
木彫や装飾が美しい儀礼用櫂
国立民族学博物館蔵
海のくらしアート展―モノからみる東南アジアとオセアニア 国立民族学博物館-1
海のくらしアート展―モノからみる東南アジアとオセアニア 国立民族学博物館-1
海のくらしアート展―モノからみる東南アジアとオセアニア 国立民族学博物館-1
海のくらしアート展―モノからみる東南アジアとオセアニア 国立民族学博物館-1
海のくらしアート展―モノからみる東南アジアとオセアニア 国立民族学博物館-1
海のくらしアート展―モノからみる東南アジアとオセアニア 国立民族学博物館-1
海のくらしアート展―モノからみる東南アジアとオセアニア 国立民族学博物館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

日本の西南に隣接する東南アジア島嶼部と、東南に隣接するオセアニアは、世界でもっとも島の数が多い地域です。今から約4000年前、南中国から台湾付近を起源とする人びとが、海を越えて東南アジアの島じまを経てオセアニアの島じまへと拡散しました。

言語学的にはオーストロネシア語群を話す人びとの祖先集団と考えられています。その後の歴史の中で、これらの島世界へ移住した人びとは、海のくらしと密接にかかわる多様で独自な文化や精神世界を発展させてきました。国立民族学博物館には、おもに19世紀後半から20世紀後半にかけて、これらの地域で収集された数多くの収蔵資料があります。

今回の企画展では、本館の収蔵資料の中から、東南アジアやオセアニアの島じまにおける海のあるくらしや、装飾やアート性の高い資料を厳選して展示します。島世界へ移住し、適応した人びとの豊かな知恵や技術、そして精神世界をご堪能ください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年9月8日(木)~2022年12月13日(火)
会場 国立民族学博物館 Google Map
展示室本館企画展示場
住所 大阪府吹田市千里万博公園10-1
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 水曜日 
11月24日(木)
※ただし、11月23日(水・祝) は開館
観覧料 一般 580円(490円)
大学生 250円(200円)
高校生以下 無料
  • ※( )は20名以上の団体料金/リピーターは団体料金を適用
    ※本館展示も観覧できます
TEL06-6876-2151 (代表)
URLhttps://www.minpaku.ac.jp

国立民族学博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

国立民族学博物館 国立民族学博物館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
大阪府で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

マレーシアのサバ州にくらすサマ(バジャウ)人の海上集落(長津一史撮影)

舞踏用仮面
メラネシア パプアニューギニア 東セピック州 収集 1988年
国立民族学博物館蔵

貝製 首飾り(真珠母貝)
ポリネシア ソシエテ諸島 収集 1988年
国立民族学博物館蔵

オセアニアの多様な貝製・骨製釣針たち
国立民族学博物館蔵

プルタラ・インデラ舟(模型)
マレーシア トレンガヌ州 クアラ・トレンガヌ 収集 1990年
国立民族学博物館蔵

クラカヌー用 波切り板
メラネシア パプアニユーギニア ミルンベイ地方 キリウィナ島 収集 1984年
国立民族学博物館蔵

木彫や装飾が美しい儀礼用櫂
国立民族学博物館蔵

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE