MOTアニュアル2022
私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ

東京都現代美術館

  • 開催期間:2022年7月16日(土)~2022年10月16日(日)
  • クリップ数:25 件
MOTアニュアル2022 私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ 東京都現代美術館-1
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工藤春香《生きていたら見た風景》2017年 展示風景
工藤春香《静かな湖畔の底から》2020年 展示風景
高川和也《ASK THE SELF》2015 年
高川和也《CONSENSUS》2014 年
大久保あり《パンに石を入れた17の理由》2013年 展示風景(撮影:畔上咲子)
大久保あり《I m the Creator of this World, You re One of the Materials Existing in the Universe
(私は世界を司る あなたは宇宙に存在する要素)》2018年 展示風景
良知 暁「シボレート / schibboleth」のためのエフェメラ 2020-21年(撮影:川村麻純)
良知 暁《15:50》(「シボレート / schibboleth」における展示)2020-21年(撮影:川村麻純)
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

現代の表現の一側面を切り取り、問いかけや議論の始まりを引き出すグループ展、MOTアニュアル。18回目を迎える本展では、大久保あり、工藤春香、高川和也、良知暁の4名のアーティストを迎え、言葉や物語を起点に、時代や社会から忘れられた存在にどのように輪郭を与えることができるのか、私たちの生活を取り巻く複雑に制度化された環境をどのように解像度をあげて捉えることができるのかを共に考えます。

パンデミックや理不尽な攻撃が横行する不条理な事態が続く中、善悪の行方があやふやになりつつあります。異なる背景を持つ者同士の差異に目を向け、そこから生まれる誤解や矛盾を自分ごととして捉えるにはどうしたらいいのでしょうか。わかり合えない他者を受け止め、許すことはできるのでしょうか。言葉は、文化を共有するための手段であると同時に、その差異が対立の要因となることがあります。言葉による記述の外で、忘れられる存在もあります。本展では、語ることや記述の困難さに向き合い、別の語りを模索するアーティストたちの試みを取り上げます。

◆ 参加作家 :大久保あり/工藤春香/高川和也/良知 暁 (各アーティストの新作を含めた映像、インスタレーションを展示)

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年7月16日(土)~2022年10月16日(日)
会場 東京都現代美術館 Google Map
展示室企画展示室3F
住所 東京都江東区三好4-1-1
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
7月19日、9月20日、10月11日
※ただし、7月18日、9月19日、10月10日は開館
観覧料 一般 1,300円
大学生・専門学校生・65歳以上 900円
中高生 500円
小学生以下 無料
TEL050-5541-8600 (ハローダイヤル)
URLhttps://www.mot-art-museum.jp/

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出展作品・関連画像IMAGES

工藤春香《生きていたら見た風景》2017年 展示風景

工藤春香《静かな湖畔の底から》2020年 展示風景

高川和也《ASK THE SELF》2015 年

高川和也《CONSENSUS》2014 年

大久保あり《パンに石を入れた17の理由》2013年 展示風景(撮影:畔上咲子)

大久保あり《I m the Creator of this World, You re One of the Materials Existing in the Universe
(私は世界を司る あなたは宇宙に存在する要素)》2018年 展示風景

良知 暁「シボレート / schibboleth」のためのエフェメラ 2020-21年(撮影:川村麻純)

良知 暁《15:50》(「シボレート / schibboleth」における展示)2020-21年(撮影:川村麻純)

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