この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
戦後40年にわたり、失われゆく伝統的な草屋根の民家を描きつづけた向井潤吉(1901-1995)。その旅は、一つひとつ、かけがえのない風景との出会いの連続でした。車中から偶然に見つけ心惹かれて描いた風景や、ダム建設にともない湖底に沈むことになる民家など、その一期一会にまつわるエピソードとともに、向井が愛惜の念を込めて描いた日本各地の風景をご紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
会期 | 2022年10月1日(土)~2023年3月12日(日) |
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会場 | 世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館 Google Map |
住所 | 東京都世田谷区弦巻2-5-1 |
時間 | 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30) |
休館日 |
月曜日 (祝・休日の場合は開館、翌平日休館)、12月29日(木)~1月3日(火) ※10月10日(月・祝)・1月9日(月・祝)は開館、10月11日(火)・1月10日(火)は休館 |
観覧料 | 一般 200円(160円) 大高生 150円(120円) 65歳以上・中小生 100円(80円) ※( )内は20名以上の団体料金
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TEL | 03-5450-9581 |
URL | http://www.mukaijunkichi-annex.jp/ |
世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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