3.0
普段使いの器なのでしょうか?
落ち着いた雰囲気で人も多くはなく、ゆっくりと鑑賞することができました。ただ、器の知識に乏しい私にとっては、時代背景、入手の経緯、どのように使われたいたかなどについて、個人的に理解が追い付かず、少々猫に小判的な展覧会だったかなと思います。
こちらを鑑賞した後、小林一三記念館を訪問、昼食を取ったのち、マグノリアホールのコンサートを鑑賞、五月山動物園を散策して帰宅しました。
立地的に1日十分楽しめる施設が密集しており、よい環境だと思いました。
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汁物が入った椀、料理が盛られた皿や鉢、酒を飲むための杯や徳利などの酒器、お茶やコーヒーを飲むための湯飲みやティーカップ…。毎日の食を彩る器は、素材や形状、色やデザインなど、用途によっても多彩な種類があります。
今回の展示では、日本の食器のみならず、中国、東南アジア、ヨーロッパの洋食器など、様々な地域の食器を取り上げます。
また、茶事において用いられる茶懐石のための食器も展示し、その取り合わせも合わせてご覧いただきます。
会期 | 2022年9月17日(土)〜2022年11月27日(日) |
---|---|
会場 |
逸翁美術館
![]() |
住所 | 大阪府池田市栄本町12-27 |
時間 |
10:00〜17:00
(最終入場時間 16:30)
|
休館日 |
月曜日 9月20日(火、)10月11日(火) ※ただし9月19日(月)、10月10日(月)は開館 |
観覧料 | 一般 700円 大・高生 500円 中・小生以下無料 シニア(65歳以上)500円 |
TEL | 072-751-3865 |
URL | http://www.hankyu-bunka.or.jp/ |
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落ち着いた雰囲気で人も多くはなく、ゆっくりと鑑賞することができました。ただ、器の知識に乏しい私にとっては、時代背景、入手の経緯、どのように使われたいたかなどについて、個人的に理解が追い付かず、少々猫に小判的な展覧会だったかなと思います。
こちらを鑑賞した後、小林一三記念館を訪問、昼食を取ったのち、マグノリアホールのコンサートを鑑賞、五月山動物園を散策して帰宅しました。
立地的に1日十分楽しめる施設が密集しており、よい環境だと思いました。
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